ジャイアントキリングならずのW杯日本代表は残念でしたね。
でも、諸国のサッカーが人生だ!! みたいな層の厚さとか、根の深さとか考えると、まだまだだと思います。鹿島アントラーズの試合とかで普通の席に居るなんというかふつうのゆるいおばちゃんサポーターとかが、
「いやー、青木くんは2-3年に1回くらいはロングレンジからいいシュートはいるねー」とかそういうのが国レベルでとかにならないと、ちゃんと勝ち抜くというのは難しいんだなとか思います。
日本代表もスペインやイタリアやイングランドといった強豪と肩を並べてしまいました。
- 作者: ツジトモ,綱本将也
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/04/23
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日本代表は次に進めませんでしたが、グループリーグ最終節の味わいは楽しめましたし、ギリシャリードからの世界のザキオカヘッドとかはいい夢見させてもらった感じですよね。まだまだ、しばらく楽しいサッカーの日々は続きます。トーナメントの試合も面白いですし。もう少しお祭りを楽しんだら良いと思います。あとね、勝負のあやというか、結局日本相手に10人で守ったギリシャが、終わってみれば次のステージ行っているというのも味わいがあります。
ブラジルのひとたちのセレソンの楽しみ方とか異常ですけど、あれくらいのノリとかあってもいいと思います。W杯はそれでもつづきますし、サッカーも続きます。やっぱり楽しいなと思っています。
では、良い人生を。
ごく個人的には、半端ない大迫選手の今後に期待しています。