あったらしくるえるはてなくしょん

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突発性難聴になった話と治った話

今となってはただの若くない男性で、はてな廃村を知ってる程度に若くないのですが、ですが、それ故、こちらがいちばん似た境遇の人にも見つかりやすく、こちらが私の持ってるサイトの中でいちばんアクセス数が多い可能性があるので、こちらに書いておきます。私は医療従事者でも医師でもないですが、発症の経緯と諸症状についてせっかくだから書いておこうと思った次第です。病院に行ってほしいので。でも、はてなダイアリー久しぶりに書くので、文章が下手です。たぶん。いや待って、そもそも上手ではなかった。

ちなみに、いちばん大事なことですが、今このエントリを見ていて突発性難聴の疑いがある人はすぐに耳鼻科に行ってください。若くなくなってきた人には誰にでも起こりうるそうです。

長過ぎるから読まない人のために

  • このはてなダイアリーの若くない中の人(ひょっとすると犬)が、2月頃に突発性難聴を発症した。
  • アル晴レタ日ノ事 魔法以上のユカイが 限りなく降りそそぐ くらいの突然さで、片耳が聞こえ方がおかしくなった。何日の何時まで言えるレベルで突発的にです。確実に片耳の聞こえ方がおかしくなった。ユカイではなかった。
  • はるか昔にライブハウスとか夏フェスとかよく行っていて、その頃に私はコンサート難聴気味になったことがあります。 Mogwaiナンバーガールのライブで音がでかすぎてさ。それで、ちょっと耳が変になったことがあって当時は休息で治ったのですが、その時の症状に近かった。でも今回の突発性難聴発症時はただ、お家でお昼ごはんたべてただけなんだ...。
  • だるかった
  • 薬飲んでたら1週間くらいでだいぶ治って、2週間でほぼ治った。ステロイドは打ってないし飲んでいません。 アデホスコーワとビタミンBでした

あくまで私の場合の発症の感じと症状

日曜日のランチタイムに唐突に発症したので、その日はその後は寝て過ごし、翌日休む旨を勤め先に連絡。あけて月曜日にかかりつけの耳鼻科に相談。即聴力検査...となり結果、たしかに片耳の聞こえが一定の帯域で悪くなっているとのこと、ただ一方でこの先より下だと難聴とか聞こえにくいという結果になるのが20デシベルだったかなんですけど、私はそれよりはよく、お医者さんも悩みつつ、まだステロイドじゃなくても良さそうと。突発性難聴についてはいろいろわかっていないことも多いらしく...。よく2週間以内に治療開始すると良いとのことですが、1ヶ月以内であれば治療の効き目があるらしいです。でも片耳聴こえなかったらはっきり不便なので、すぐ病院行くほうが良いと思います。本当に。

  1. 症状が軽ければ、アデホスコーワビタミンB12
  2. 症状がやや重ならば、ステロイド内服
  3. 症状がひどいなら、ステロイド点滴

とあり、効き目が強いほど人体への副反応等の影響があり、でも症状がひどいなら強い薬を使わざる得ないそう。いちばんひどいケースだと2週間くらい入院してステロイド点滴するらしいですね。検索でもひっかかるし。私の場合は自覚症状としては辛かったのですが、とはいえ検査結果から見れば幸いに軽かったので良かったです。

私の自覚症状としては何も聴こえないというわけではなくて、プールや海で遊んで耳に水が入ってる感じが近く、片耳だけただ変。ちょうど人の声の音域だけ、ワウがかかったみたいに不明瞭になってよく聴こえない。一方で普通の音が聴こえないわけではないけど、片耳だけただただ変。という症状でした。一番ひどかったときは人と話すときは、片方の耳を塞いでないと話が耳に入ってこなかったです。片方塞いでるのに。

あとは、人類は目や視力が大事は一定そうですが、耳も大事で、片耳だけが聞こえにくいが故に、世界が少しだけ、聞こえる耳の方に寄ってるような感じになったりして辛かったです。それからカクテルパーティー効果で有名ですが、聞き分け能力がはっきり微妙になり、複数人が同時に話したらなんとなくですが何か喋っているのしかわからなくなり、最悪、耳が不自由になったときの心の準備はできたかもと同時に、これは不便に過ぎるぞ...と思いました。

聴力検査と治療中期間

それで聴力検査をしてみたところ、コンサート難聴みたいな症状と。いやコンサートいってないんだけども...。それで、人の声の帯域とそのちょい上が片耳だけぎりぎり難聴ではない程度に落ちていると。ただ聴こえているけど、私としてはなんせ解像度が低くて辛かった...、相変わらず世界が耳が聞こえる方の左にちょっと寄ってるような感覚がありました。この時期はミュージックジャンキーな私が全然音楽聞いてなかったので重症度合いがわかろうというもの...。

ただ、なにせ不幸中の幸いで、難聴では無い程度の聴力低下なので、ステロイド飲むと今は色々大変なので、アデホスコーワビタミンB12 で様子を見て、1ヶ月以内に治療開始すれば予後は良いとのことで、ます様子をみることに。これは私のかかりつけの耳鼻科の先生が名医で、後に1週間後の聴力検査でほぼ聴力は回復し、2週間後にほぼ完治するという結末を見ます。

聴力回復したのに耳鳴りがひたすら治らない

選ばれたのは伊右衛門でしたが、治らなかったのは耳鳴りでした。聴力が落っこちた耳の方は検査で聴こえはなおってますね、良かったです、と、名医のお墨付きは頂いたのに、ひとつ耳鳴りが全然治らなくて、右耳がずっとですね、ぴーーーーーーーーって言ってました。本当に耳鳴りだけが治らなかった。 耳鳴りはチャットモンチーだけで十分ですが、forever edition でなくてよかった。生命力。ビバ生命力。ついでにチャットモンチーの生命力は名盤。 forever 名盤。でも、生命は forever じゃなくてもいいかも。

この期間はやっぱり音楽聞くのがつらく、あとイヤホンやヘッドホンはなるべく控えるようにとのことで、おとなしくしてました。

最後にもうひとまわりなおった

耳鳴りですが2週間こえたあたりから、なんとなく音は聞こえるけど耳鳴りはおさまりだいぶ良くなりました。おかげさまで今は全くなんともありませんが、疲れたり調子が悪くなると、難聴感はないまでも、耳鳴りが復活したり、ワウ感が出たりはします。症状おさまってから1ヶ月たって、今は音楽を聞くのがいやじゃない程度に回復しました。よかったです。

まとめ

そういうわけで、なにかおかしいことがおこったら、病院に行きましょう。

では、よい体調で良い人生を。

フジヤエービックの春のヘッドフォン祭も開催中ですが、うっかり AMN レビューズのサンプリングキャンペーンで Westone B50 いただきましてだな

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AMN ならびに、Westone 製品の日本代理店のテックウインドさまのご厚意で、Westone の B50 をモニターでいただきました。改めましてお礼を。それからテックウインドの皆様にはカスタム作るときにもお世話になりました。その節はどうも。さて、Westone なのですが、このたび、Wシリーズのリニューアルがあったそうで、W40, W60 は W80 の思想をフィードバック、かつて W30 と W50 と呼ばれていたモデルはそれぞれ B30, B50 にリファインされました。

www.tekwind.co.jp
www.tekwind.co.jp


例によって率直なレビューというと気持ち大げさですが、せっかくですので、いろいろ書いておこうと思います。

そうそう GW といえばすっかりヘッドフォン祭が定着しまして、お仕事のみなさまも出撃するみなさまもお疲れ様です。ヘッドフォン祭は国内外のメーカーの展示会としての立ち位置を確立していて、幕張メッセとかお台場とかでする展示会ほど大規模ではないですが、濃さと熱さと強さで勝っていて、ヘッドフォン祭前後にあわせてメーカーのリリースや発売があったりしてほんとすごいですね。

ちなみに余談ですが、うっかり、最強機種W80 頂けるかとおもったら、最近雑魚ブロガーすぎてそれは無理だった(率直だが、ここは自重しろ)。あと私もたいがい末期だと思うのですが、W60, UM30, UM50, AM30, ES10 と Bluetooth Cable 持っています。あと、UM56 も...。それと昔 W1 持ってた。いずれも旧式ですが、いずれも気に入っています。そこに B50 をいただけてちょうどそろった感じはあって嬉しい。
kskmeuk.hatenablog.com


これで、Weston のモデルはわりとラインナップが整理されていて、

  • Wシリーズ: 通常のエンジョイリスニング用 W40, W60, W80 はいずれも評判が良いです。あと Westone シングルドライバ機も良いものを作ります。W シリーズはおいしい水みたいなおだやかで聞き疲れしにくいモデルです。万遍なく全音域系。
  • UMシリーズ: モニター寄り。Westone のモニター機は適度にそっけなさすぎず、よいイヤホンです。UM30 と UM50 が人気あって、UM30 はクール系でみんなに評判が良く、UM50 は音厚めなところあって好みが結構わかれます。アンビエントシューゲイザー聞く人 50 も好むかなと。私は 50 も好き。
  • AMシリーズ: AMシリーズの A は環境音のアンビエントの A で、このイヤホンは耳栓みたいなカナル型なのですが、外音取り込みフィルタがあって良くも悪くも使い所を選びますが、開放型のヘッドホン好きな人は試すと気にいるかも。
  • Bシリーズ(NEW!!) : こちらが今回の新シリーズで Wシリーズから枝分かれ。Wシリーズの30と50は昔から低音寄りと言われてましたが、そちらをはっきり仕切り直し。女声より男声、ピアノとかよりベースに特長があります。

この Bシリーズですが、以下のリンクのインタビューが良い記事かと。B50 の特徴がうまく言語化されています。
www.phileweb.com

また、販売先・製品のリンクなど以下ご確認ください。
▼Universal B50

www.tekwind.co.jp

ついでに、私自身について紹介しておくと、めんどくさい人間な感じしかないですが、

  • ちょっとピーク過ぎたけどそれなりにオーディオオタク(イヤホンとヘッドホンとか再生機器とかそれなりに買ってそれなりに気が済んだ
  • フジヤエービックさんと Massdropさんでちょいちょい買い物する。まれに Amazon や ヨドバシさん
  • イヤホンはメーカーでは Westone、ヘッドホンはメーカーでは Beyerdynamic)))) が好きです。
  • ひとつだけイヤホンとヘッドホンのモデルを選べと言われたら、イヤホンは ANDROMEDA (次点:W60)を、ヘッドホンは AKG K812(次点:T1) を選ぶかな...
  • COWON の Plenue S が最近のメインプレイヤー。 Cowon は本国アマゾンでたまに安く買えます

というめんどくさい人間です。アイコンはかわいい犬ですが。めんどくさい人間とおりこして、この畜生がなどとはよく言われます。

Westone B50 は低域、中低域に特徴が

Westone のイヤホンのイメージとしては、全体的になめらかでかつサラサラした音の印象が私もあり、どんな音源もだいたいいける、あとボーカルが良い。みたいな印象です。
今までW50 とかの低音強い印象のモデルは私は使ったことがありませんでした。一方で今回のB50 ですが、上記のインタビューにありますが、ベースが重要ポイントになります。はっきり低域や中低域寄りに個性があります。他の Westone のつもりで使うと、これは正直びっくりすると思います。同じ低音でもドラムやキックよりもはっきりベースが良いものは良いです。
Westone ですが基本的に地味な傾向あるけど、端正で、よく見たら相当の美人とか相当のかっこよさなのではないかみたいなキャラクターなのですが、B50 はなんというかドゥーンのドゥーンのドゥーンです。全体として、Westone らしい風情で音は鳴りますが、最近の流行りに寄せてきてて Westone にしては広さや幅よりも、深さやメリハリに振ってきていてるかなという印象です。

B50 ははっきりソースを選ぶ印象で残念な組み合わせだとボーカル遠くなったり、今までのWestone だったら大丈夫だったものでも、そういうのじゃないんだよくらいで残念になります。一方で、ルードかつ直線的なベースが躍動したり、世界の終わりのアウトロでベースが躍動したりと低めで良い仕事がされますし、ヒップホップやロックはあてはまりが想像しやすいですが、一方でテクノやデジタルロックみたいなのが無条件で良いかというとそうでもないです。あと意外に一部のジャズやクラシック、インストゥルメンタルで良い仕事します。ベースが躍動するものでボーカルやその他が負けない個性があれば、独特のやばいテンションのWestoneおねーさん脱いだらすごい妖艶姐さんだったくらいの魅力を放ち、こんな文章を書いている私のほうがやばく、そうでないときはそれなりに全部マスクされる... みたいになって、W60 持ってくるみたいになります...。人の好みとソースによって完全に評価が分かれるので、人のレビューでは最高かよから地雷までありますね...これ。

聴いてて楽しかったもの 国内

TMGE 106

TMGE 106

彼がウエノコウジである!!! みたいになります。デーレッデーレデーレレレー。

鉄風 鋭くなって

鉄風 鋭くなって

彼が中尾憲太郎今何歳だかわからないけど当時29歳!! みたいになります。ドドドドデデデデドドドドデデデデ。

’98.12.28男達の別れ

’98.12.28男達の別れ

ベース、柏原譲柏原譲柏原譲柏原譲柏原譲

あとは、THA BLUE HERB とかサカナクションとかも曲によってはとても良いです。しっかりしたベースの上で躍動する他パートみたいになるとどこまでも上がり続けるスパイラルみたいな良さをもち、そうじゃないときは全くボロボロみたいになります。面白いイヤホンです。

聴いてて楽しかったもの 海外

Mezzanine

Mezzanine

Protection

Protection

B50 は Massive Attack にとてもあいます。Mezzanine は完全に暗黒世界と一縷の希望みたいになりますし、Protection はもともと世界遺産ですが輪をかけて良いです。それ以外だと Portishead みたいなところにあわせて夢も希望も無い、わけでもない、みたいな楽しみ方もあると思います。

ワルツ・フォー・デビイ+4

ワルツ・フォー・デビイ+4

躍動するスコット・ラファロが見えます!!(実際には見えません)

そういう感じで面白いイヤホンです。あとのりやテンションや濃さはいずれも数値高めですが、それ故、他の Westone モデルより聞き疲れ傾向あります。
それから変な感想ですけども、今までの Westone 北斗三兄弟で行ったら圧倒的トキ感あったと想うんですけど、B50 は剛の拳を使おうとしたトキみたいなところがあります。わたーしーはトーキーなかぁーまぁあああをさがーしてーるのぅぉおおおーのほうじゃないよ。そう考えると使いにくくない JH Audio にちょっと似てるみたいな印象ちょっとある。

パッケージとか

付属品やパッケージはとっても豪華になりました。
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箱がモダンなデザインになり巨大化しました。

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生演奏は音が悪い(超訳)

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ペリカンケースではなくなりました。


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安定のイヤピ群、今回からは Bluetooth ケーブルが普通におまけに!!

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今回からプレートがメタリックになりました。これ良いことでして、
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私の W60 の赤い方はすでに割れています...。

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あとは、通常のケーブルも銀色でかっこよくなりました。

まとめ

無駄にガチ勢みたいなエントリを久しぶりに書いてしまって、今は反省していますが、Westone いいメーカーですよね。こういうモデルもリファインしてくるあたり、懐の深いメーカーだと思います。
W60, W80, UM50, UM30, B50 のどれかは気にいるだろ!! みたいなアメリカンポジティブ感もあってよろしいと思います。それぞれがそれぞれのポジションを預かるぜ感もあり。

あとは、イヤホンにおいては、自分がマニアの自覚もあって、音好きモノ好きその筋ならば、迷ったら高い方を買ってしまうほうが邪念や二念がなくなりよろしいと思います。

では、良いイヤホンで、良い人生を。



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私みたいなロートル老害で無印でかろうじて底辺S+どころかクソザコエレベータでも、2 で X 到達してしまったでござる

運ゲーですいません。生きててすいません。
全ルール S+までは到達していました。この時点で偉い(自画自賛)。

さて、私なんかがやる場合ですが、はっきりいってヤングチームに反応速度なんかで勝てる要素など微塵もないのですが、工夫と塗りと戦略とやけくそなボムで、ガチエリアだけなのですが、ウデマエX いけました。すっっっごく嬉しかったです。控えめに言って。

いろいろなモノとかに八つ当たりしたり当たり散らしたりするときもありながら、スプラトゥーンてれてれやってきて、できればなりたいなと思っていましたが、本当に自分の(イカ|タコ)ちゃんに X ってさせられてよかったです。私みたいなロートル老害クソザコナメクジでも行くだけならウデマエX行ったので諦めたらそこで試合終了ですが、諦めなかったらそこで試合終了しませんでした。

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ついでに前作証拠画像

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では、良いゲームで良い人生を。

MEZE 99 Classics Walnut Silver のさらに続きのお話(主に音源編)

MEZE 99 Classics Walnut Silver の続きのお話(主にエンジョイならびに音楽編) - あったらしくるえるはてなくしょん の続きです。
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最近はウッドのヘッドホンも増えていて、それも国産機が多くて、FOSTEXJVCオーディオテクニカあたりはずっと注力されていて、いずれも良いモデルが多いです。MEZE 99 Classics はそれらと同様のニュアンスを踏まえつつ価格がお手頃なのが良い機種だなと思います。結局マイクケーブルをつないで作業机の近くで使うというのが私の定番の使い方になっています。

ウッドハウジングのイヤホンですが、楽器が木でできている、木管やピアノ、弦楽器やあとボーカルなんかで、なんとなくそれっぽさがあるのが好きです。もちろん木製ハウジングじゃなくても良いモデルもたくさんありますけど、ウッドハウジングのヘッドホンで評判がよい機種が多いのも確かです。最終的には聞く音楽もつかうヘッドホンも購入者の気持ちの問題で買った人が好きにするとよいと思います。

おすすめ音源

音源といえば、余談ですが、神保町のジャニスが閉店してしまうのは寂しさを感じますね、ありがとうジャニス。さて、音源のおすすめですが、このヘッドホンは他の最近のウッド機同様に、ウッドでありつつもメリハリがあるモダンチューニングでかつ後腐れない余韻みたいなところが良い意味でなんでも大丈夫なので、好きな音源をお召になるのが良いと思うのですが、そんな中でもなんとなく聞いていて、思い出に残っている音源を列挙しておこうと思います。

宇多田ヒカル様とすごいぞ、くるり

DEEP RIVER (2018 Remastered Album)

DEEP RIVER (2018 Remastered Album)

Philharmonic or die

Philharmonic or die

このヘッドホンですが、東欧ゆかり感というか、若干盛りだくさんなものをある程度華やかにそれでいて力強くみたいなところあり、その中で女性ボーカルと弦楽器なんかでおいしいところがあり、このあたりがおいしいかなーと思っていました。

MEZE 99 Classics Walnut Silver の続きのお話(主にエンジョイならびに音楽編)

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過去にヘッドホンで話題になった記事を書いていたりしたご縁などもあり、アジャイルメディア・ネットワーク株式会社さまのレビューズ経由で、テックウインドさまから「MEZE 99 Classics Walnut Silver」をサンプリングでいただきました。改めましてありがとうございます。主に外観編 の続きです。

前回は、見た目がおしゃれで、使ってて重すぎず装着感も良くでストレスも少なく、音もストレスが少なく、これは良いものだというお話をしましたが、もう少しこちらでエンジョイするなり音楽を聴くなりの感想について、書いておこうと思います。

プレイヤーや駆動元もそんなに選ばず、よければよくなり、音量も取りやすく

もともとケーブルが2本、スマホ用とお家オーディオ用でついてくる程度には、鳴らす側の環境がそんなにシビアではないですし、音量も取りやすいです。もちろんプレイヤーなり、DAC/ヘッドホンアンプが良くなれば、その分良くなりますが、そうじゃなくてもたとえば iPhone でちょっと使ってもの場合でも落とし所が良いところになってるというのが、使っていて便利です。トータルでストレス少なめで良いなというのは、鳴らす方の環境をとってもそうです。

一方で、冒頭のように私の場合は、Cowon P1 なんかをよく使ったりしていますが、このヘッドホンはどの DAP とでもそれなりによろしくやってくれて、かつ、DAP/DAC 側の個性をそのままみたいなところがあるので、そういう意味でも使い勝手よいです。DAPDAC の個性そのまま生かしていくスタイルで、引き立て役メインというか、僕は岬太郎みたいなニュアンスがあります。Cowon P1 では刺激的ではないけどなめらかで退屈しない音質、Mojo と使えば Mojo の独特なリアリティを、ifi-Audio と使えば臨場感やメリハリをいい感じで出してくれます。

あとは、遮音性もそこそこあるので、室内で空調とか洗濯機や食洗機がまわっていても、少し気にならずに使えるのも気に入っています。

ウッドらしい音と、それだけではない音

ウッドのヘッドホンはラインナップが結構はっきりしていて、オーディオテクニカ、Grado, Fostex, JVC, こちらの Meze とかになってきていますが、いずれも使って楽しい魅力を持ったヘッドホンかなと思います。Meze と FOSTEX が 2-3万円くらいで買えるモデルもあってお得です。他のはもう少し高くなります。
さて、人類はどうも楽器とかスピーカーとかどういうわけか音がなるものについて、木材がちょっと噛んでいるとゆるめで心地よいみたいなところがあるらしく、ピアノやいくつかの打楽器、弦楽器、木管楽器、などなど、木でできていることがアイデンティティみたいなところがあって、エレキギターも木が良いみたいなのが大事だったりすることがあります。おそらく響きでなにか人間を心地よくするアドバンテージがあるのだと思います。
それで、ヘッドホンも木材パーツでそのストレスのなさとか、なにか生楽器っぽさが加味されるところが、(気持ちの問題かもしれないけど、それだけはない何かが)なぜかあって、そのあたりはウッド使用ヘッドホンの良いところだと思っています。

個人的には、Meze のこちらのヘッドホンは私にはオーディオテクニカのものの印象に少し近いものを感じていて、基本路線はドンシャリと言うかメリハリと言うかはっきりしていつつ、ウッドの良さを加味していくという印象です。他では、Grado のウッド利用もでるはもう少し清々しさ全面であけっぴろげで派手だけどアホっぽくならない感じの印象を、FOSTEX のモデルは逆に彩りをウッドで与えていくスタイル、JVC は各種オーディオでもウッド利用している実績やノウハウを踏まえてジャズっぽさや室内楽みたいなジャンルでの良さを明確に狙ってきている印象です。

派手すぎず緩すぎず

冒頭の画像もそうですが、いろいろあると、いろいろ楽しいみたいなヘッドホンなので、PRIMAL SCREAM の愉快なアルバムなんかを聴くと楽しいです。あと木を感じさせる楽器の音色のものや、生音とかでは良い印象があります。


次回、もう少しだけおすすめ音源のお話などをしようかなと。

では、良い木材で、良い人生を。

小洒落て音もよく個性派だけど素性も良い MEZE 99 Classics Walnut Silver のお話(主に外観編)

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過去にヘッドホンで話題になった記事を書いていたりしたご縁などもあり、アジャイルメディア・ネットワーク株式会社さまのレビューズ経由で、テックウインドさまから「MEZE 99 Classics Walnut Silver」をサンプリングでいただきました。改めましてありがとうございます。

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MEZE Audio 製品は現在、日本の代理店は TEKWIND さまで、Westone と MEZE Audio とか、乙なところを抑えていらっしゃると思います。Westone 製品については、UM56を使っていたり*1 、また、AM Pro 30 とかも使っていたり、と、いいところ捕まえたと思います。昔 Scosche を取り扱っていたりもしましたっけ。幅広く取り扱いのある代理店さんですが、とりわけイヤホンヘッドホンについてはやたら良いところと取引されていて、カスタムのイヤモニやイヤピを作るときの取次とかは丁寧にしていただいているので、何でしょう、中の人で、普通に末期のオーヲタの人がいらっしゃるのだと思います。

それで、マニアの間で話題だったんですけど、MEZE Audio というルーマニアのヘッドホンやイヤホンのメーカーがありまして、そこのヘッドホンがわりと一部のマニアで話題だったのですが、ちょうどお声がけいただいて、サンプリングモニターさせていただくという運びになりました。ありがとうございます。上記のくだりもあって、なおさらありがたくでした。改めましてお礼を。

MEZE 99 Classics の特徴をざざっと...

  • 実売は2-3万円くらいのヘッドホンで、ポータブルでも高音質こだわりオーディオでも使える印象。やはりウッドハウジングが特徴的。
  • 本体の質感やデザインはかなり良いです。かなりおしゃれです。
  • 本体の装着感や使用感も良くて、本体が重すぎず、またヘッドバンドや本体のバランスも良く疲れにくい。装着感は昔の AKG に似てます。
  • 楽器のどこかに木材感があるものの音質が良い。クラシック、ジャズ、はもちろん、アコースティック系、エレキギターあたり。

と、新興勢力では最近は、中華勢やヘッドホンだとアメリカあたりなんかが勢いあるのですが、それらと一線を画すところで、製品の魅力を出せている印象です。

一方で、ちょっと不利なところはというと、

  • 競合があまりにもえげつない。ヘッドホンで1万円台後半から、3万円くらいまでは、群雄割拠すぎる。
  • おしゃれじゃなくてもいいタイプの人にメリットが伝わりにくい
  • ブランド力がちょっと地味

というあたりになると思います。

今日現在で、Amazon での実売が3万円弱です。で、Amazon のレビューも上々というのは、わりかし納得はいきます。

そのあたりを踏まえて、こちらを買ってもよいのではというかたについては、ウッドハウジングのヘッドホンに興味やこだわりがあり、おしゃれなものが好きで、オーディオ環境にそこまでこだわらず、それでいて音楽付き。とくにどこかで木材が使われている音が好きな自覚があって、ヘッドホンに2-3万円だせて、他の人と同じじゃない方が好きとか、どこか東欧の音楽が好きとかだとすると、ハマると思います。

今回は主に外観について

外観ですけど、なんとなくスチームパンク的なニュアンスというか、ムジカ・ピッコリーノ的なというか、そういう外観がまずツボだ!! という方もいると思うので、今回は主に画像でご紹介。音質とかはまた次回に。おすすめ音源なんかはさらにその次回に。

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やはり、本体の質感がとてもよく、全体的なバランスや調和もとれていると思います。このあたりは、公式サイトの OUR TEAM にもありますがチーフデザイナーにして本人が会社の出資者というあたりが結果に出ていると思います。

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地味にケースのデザインも他にあまりみないタイプでよくできています。ケーブルいれたりするところが分離型のポーチみたいになってるのも便利だったりしますね。

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このロゴ入りアーチみたいなのが特徴的かなと。あと遠くにぼんやり見えてますが、このプレイヤー(COWON P1)と相性良い感じします。

20180827-DSCF1225
ちょっと遠くから、やはりウッドハウジングが特徴ではありますが、ヘッドバンドのところアーチとか機構もすっきりしててかっこいいと思います。このヘッドバンド、イヤーカップが良いデザインで、調整なしで自動でアジャストされて、それでいてあまり重くなくて、音もそんなに刺激的ではなく、再生環境もあまり選ばないので、使っていてストレスが少ないのは良いことだと思います。

一旦、まとめ

そういうわけで、今回は導入編として、

  • ウッドハウジングがデザインにも効いてるし、詳細は後日ですが、音にも寄与してるよ。
  • ちょっと高いけどそれだけの価値はあるよ
  • なんか見栄えするし、使い勝手も良いよ。
  • ストレスも少ないよ

という、さすがテックウインドさん、いいところに目をつけましたね... という良いヘッドホンでした。このヘッドホンがバーゲンで値引きとかしてたらかなりお買い得だと思います。

では、よい機材で、良い人生を。

ついでに関連リンク置いておきます。