XCodeを使う: ヒレガス本を2章まで読んだ。
なるほど、確かにXCode入門には素晴らしい本ですね。今は3章の途中。
Cocoa® Programming for Mac® OS X
- 作者: Aaron Hillegass
- 出版社/メーカー: Addison-Wesley Professional
- 発売日: 2008/05/05
- メディア: ペーパーバック
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C# の Visual Studio 2005あたりは結構開発は楽で、あれはあれで悪くないのだけど...。
やっぱりMac UserならXCode使わない手はないわ。使ってる絶対数が多くないあたりがそそる。これはいい。楽しい。適度にマウスで操作してアサインするあたりがMac っぽいし、アプリの構成がプロアプリの雰囲気で使ってて楽しい。
まだ、補助輪付きの自転車に乗れるようになったレベルだけどさ。これは楽しいなー。
- XCode はかっこいい。
- Interface Buider がすごくいい。Keynote を使った事があるひとだったら、あのレイアウトの便利機能が近いです。
- それから、どっちからどっちに送るのかを自分でぴょーっと矢印ドラッグで決めるの直感的で好き
- Identity Inspector もなかなかいい。
- .xib (昔の.nib) に材料をいれる感じなのは、いいクラス設計と実装につながりそうな予感。
- Objective-C は、Cの変種で書き方は変わってる。CとC# の間にいるちょいと変わった転校生みたいな感じ
- ポインタベースでクラスHogeと変数名hogeを Hoge *hoge; して hoge = [[Hoge alloc] init]; で、インスタンス化する感じ。
- 関数の書き方がすごく変わってる。ちょいと冗長な気もするけど、あとで読みやすそう。
1日1cm でも、1年で365cm 5年間で18m25 まで行けるって寸法だ。