FURNIEL(ファニエル) のワインセラー SAB-90G はお得とはいえそれなりのお値段だけど、サイズの割りにたくさん収納できるし、ペルチェよりコンプレッサーの方がいいかなと今は思う
公式の製品紹介に詳しいですが、二段階で温度を設定できたり、設置スペースの割りに、たくさん収納できたりと、なかなか良い製品だなと思いました。今はワイン入ってますが、あきたら日本酒冷蔵庫にもできるし、いろいろ使い道があります。
FURNIEL/ファニエル 長期熟成型ワインセラー (24本収納/最大39本・ピュアブラック・2温度管理) SAB-90G-PB SAB-90G-PB
- 出版社/メーカー: Sakura Seisakusho(さくら製作所)
- 発売日: 2015/01/08
- メディア: ホーム&キッチン
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最下段の奥にコンプレッサーがあるので、下の方の段は寝かせて置けないので、その代わり棚板一枚外して、一番下のほうで縦にたくさんボトル入れる作戦もありかなと思いますが、うちでは、一旦、斜め置きで3本で運用しています。
その前に使ってたデバイスタイルの安い CD-18 は突然ぶっ壊れた
デバイスタイル ワインセラー(18本収納) 【右開き】 ブラック CD-18
- 出版社/メーカー: デバイスタイル
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あと、CD-18 は冷却性能があまり高くなくて、外気温から15℃くらいしか下がらないので夏暑い時だとギリギリだと思います。最近日本の夏暑いですし。
そして、なによりひどかったのは突然、ぶっ壊れててウンともすんとも言わなくなってしまい、買い換えた次第です。ちなみに、壊れたことに気づいたときになるべく早く買いたかったのと、ポイントの都合、ヨドバシで買ったら、その日の未明の注文の結果、当日のうちに届きました。22時までに伺うと言ってたのに到着は23時過ぎの遅い時刻で、ヨドバシエクスプレス大丈夫か...中の人も配達の人も大丈夫か...と思いましたけど。それだったら翌日でよかった...。
ペルチェ素子 vs コンプレッサーについては、コンプレッサーの方が今は良いかと思う
ペルチェ素子とか、実験でサーマルサイクラー使ってたり、こだわりの静音PCとかやってた人には、ロマンだったりお世話になってた枠の機械かと思うのですが、ずっと連続で動かす向きではないような気がしています。壊れたし。
一方で、コンプレッサーの方は普通の冷蔵庫の冷却の仕組みと同じなので、ある程度耐久性については安心していいのかなと思います。
音については、コンプレッサーは動いてるときにそれなりに音がします。ですけど、ペルチェも結局ファンを回す必要があって無音ではないです、最近ファンも静かでかつ大口径ファンをゆっくり回す形なので、普段は気になりませんが、暑い時は回りっぱなしになります。
コンプレッサーの方はホテルの部屋にある冷蔵庫がジーーーっとなってる音と同じ音が、ときどきするので、設置場所によっては気になる人もいるかと思います。
あとは、震動について話題になりますが、そんなに気にしなくてもいいのかなと思っています。個人の感想ですけど。
おいしいのは素晴らしくおいしいし唯一無二だし、開栓したらヘヴン状態みたいなのもありますが
ワインはいろいろめんどくさいし、手間かかるし、大変だし、お金持ってる人の道楽だと思いました。
では、良い人生を。
スーパーヘブン
大七箕輪門四合 純米大吟醸 140人のプロが第一位に選んだ純米大吟醸酒
- 出版社/メーカー: 大七
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