BenQ カラーマネージメントモニター ディスプレイ SW2700PT はお値段以上
この画像自体にあまり意味はないです。すみません。BenQ SW2700PT で Lightroom してるところを洒落でとってみました。
このディスプレイはアンバサダー施策もあって、ネットの露出が多いです。ちょうど今まで使ってたディスプレイが古くなってきたこともあり、ちょうどよかったというか、つられて買ったというか、ですが、結局ほぼ毎日使うもので買ってよかったかなと思っています。
最近は普通に大画面モニタも安いのですが、こちらはちょっと良いお値段です。ただ、そのかわり、液晶のクオリティが高く、色がきちんと出るというところで、プロでも使えるみたいな触れ込みですが、、なにより、ちょうど、デジカメとか好きな人が、気分を良くするための投資としてはいろいろちょうど良いです。最強のハイアマチュアディスプレイとしても良く、綺麗な色で見たいひとにいろいろちょうど良いモニタだと思います。
このモニタの良いところは、
- カラーマネジメント対応で、出荷時にも調整済みなので、色が綺麗に出る
- Full HD よりもう少しがんばった解像度( 2560x1440 WQHD 27インチ)
- 操作性が悪くない
- HDMI も DisplayPort も入力に取れる
- 70000円しない、バーゲンだと6万円代前半で買える(私はタイムセールで買いました。)
- カバーというかフードというかもついてくる
- 足のところにつくコントローラーが便利
と、至れり尽くせりです。こだわれば上もありますが、なんでしょう、ちょうど割り切って使うときの台湾メーカーものが押さえててほしいところをばっちり押さえてる感があります。
強いてこうだったらいいのにをあげれば、解像度が16:9 より縦が長かったらうれしいはありますが、そしたらお値段跳ね上がるので、それであれば、このままが良いです。
あとは、ゲーミングモニタの最新作に比べると応答速度がガチゲーマーには少し物足りなさそうですが、私みたいなクソザコナメクジが Splatoon やるにはまったく困っていませんし、Blu-ray とか見てもきれいだなーと思います。ストリーミングの動画のそんなに高画質ではないものはアラが目立ったりしますが、それはソースがわるいので仕方ないと思います。
HDMI を普段の入力に DisplayPort に Mac や PC を
うちは普通にテレビがなくて、居間の動画再生他の普段の用途を兼ねるように、Apple TV やら Wii U やらがささった Oppo BDP-105jp のHDMI出力がそのまま、モニタの入力に入っています(OPPO BDP もう少し HDMI 入力があったらうれしかった...)。その上で、モニタのほうには他にも入力端子があるのが、これが非常にありがたく、しかも DisplayPort のケーブルも付属で、MS Surface とか、MacBook Pro なんかもすぐつなげます。
それで、普段から見てるコンサートの Blu-ray なんかも良い画質で見られますし、作業するときは作業用にもなるし、コントローラーのカラー割り当てでモノクロにしたり...と、便利です。
普通に良いモニタなので、カメラ好きの人には割とおすすめ
高級レンズ買うよりは安いですし、MacBook Pro の液晶とかよりもずっと良くて、たまに撮りためてる写真を自分で見てるときに、自己満足がすごいです。自己満足のためのディスプレイで良いと思います。
時々、セールにはなるみたいなので、そんな機会があれば買ってみるのも良いと思います。
では、良い人生を。
BenQ カラーマネージメントモニター ディスプレイ SW2700PT 27インチ/WQHD/IPS/DisplayPort,HDMI,DVI搭載/遮光フード付/AdobeRGB/写真編集用
- 出版社/メーカー: ベンキュージャパン
- 発売日: 2016/07/08
- メディア: Personal Computers
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