5巻くらいまでで完結する名作漫画をもっと知りたいとか思うこのごろ、それから、今のところのトップ3
Kindleでも、kobo でも、何なら自炊でもよいですし、アプリやカラー液晶より出来れば、E Ink 端末が好ましいですが、電子書籍端末の活用として、長過ぎないで完結する漫画なんかはちょうど良いなーと。
それで、最近読み返したり読んだりして、楽しかったり、すごいなーと思った作品なんかを。
プラネテス 全4巻
- 作者: 幸村誠
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/09/28
- メディア: Kindle版
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All You Need Is Kill 全2巻
小説の方やもうすぐブルーレイ&DVDセット(初回限定生産) がでる映画の方はまだ見てないのですが、マンガ良かったですね。テンポも内容も絵もお話も良くて、本当に良かったですね。個人的には時間がごにょごにょみたいなお話がすきで、時かけ、北村薫の「ターン」、あたりを思い起こすところは有りますが、また違うアレンジでよいなと思います。
レベルE 全3巻
- 作者: 冨樫義博
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2014/07/04
- メディア: Kindle版
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それで、冨樫にまつわるエトセトラはいろいろありますが、そこそこ無理なくちゃんと終わり、でも冨樫成分はちゃんとたっぷりあって、というか、冨樫エキスが特濃で抽出されてる感があるの、レベルE だと思います。3巻だけどそれなりに盛りだくさん、それなりにエッセンシャルで楽しいですよね。冨樫作品っていずれも素晴らしいのですが、パッケージの完成度でレベルEがいちばんかなと思うことが有ります。
まとめ
何となく、SFゆかりみたいな、感じでまとまっちゃいましたけど、とにかくもっと、ちょうど5巻くらいで完結するマンガは電子書籍なんかと相性がよいので、もっとほしいのです。
もっとも、もっと見たいと思うくらいのそういう漫画に限ってそれくらいで終わってしまいますが、だがそれがいいと言える大人になりたいです...。
ただ、マンガの皇国の守護者(全5巻)なんかはレビューが阿鼻叫喚地獄みたいになってて、これはちょっと続きも見たい見たいなという意味で同感なところもありますけど、連載とかマンガとかは本当に命がけの仕事みたいなところあるので、仕方ないかなと...。
あとは、さくっと...というところでドラゴンボール世代には、銀河パトロール ジャコは楽しいかなとは思います。
では、良い人生を。