小松左京さんと言ったら、星新一のエッセイを思い出します。

星新一さんも亡くなってだいぶたちますが、星新一さんと言ったら、

声の網 (角川文庫)

こちらなどを筆頭に、SFがやっぱりすごいんですよね。世間的にも。
あと、この増田面白かったw エヌ氏の一日

なんですが、私と来たら、割と星新一のショート・ショートなエッセイが好きで、

きまぐれエトセトラ (角川文庫)

きまぐれ博物誌 (角川文庫 緑 303-5)

ときどき読んでました。
そんななかで、星新一と筒井康隆と小松左京らがですね、仲良くきゃっきゃうふふしてたり、麻雀なんかしたりなんかしてる話とかが楽しいんですよ。実はみんなすごい人だったのか!! みたいなのはあとで知った。

それでついでに、

日本沈没 上 (小学館文庫 こ 11-1)

日本以外全部沈没―パニック短篇集 (角川文庫)

日本沈没とか、日本以外全部沈没とかも読んだりしたわけですが、また、こう、またひとつ時代が変わったんだなと、思わせる訃報ではあったのでした。