自己責任で、古い無線LANルータの WBR-G54 にDD-WRT をぶち込んだり tomato をいれたり
http://www.dd-wrt.com/site/index
Tomato Firmware | Polarcloud.com
こちらはちょっとした遊び。WBR-G54 という無線LANルータをですね、その叔父のところに設定していたのですが、まさかの叔父のMacBook Switch と Pocket Wifi と iPod touch 大作戦によって、そのルータが余りましたw このルータがWEPトカ古い暗号方式とかにしか対応していないので...。オープンなファームを持って、WPA2とかに対応させようと。
それで、DD-WRT のことを知っていたのでいれたのですが v24 だと無線接続できないそうで、結局 tomato ファームウェアに落ち着きました。
自分がやったイレギュラーな手順なんですけど、誰かの参考になるかもしれないしエコかもしれないのでかいつまんで書いておくと...
- DD-WRT を、ddadder02 経由で Web GUIからインストール
- 無線LANつながらない...orz
- tomato を取得
- tomato.trx を tomato.bin とリネーム
- DD-WRT の firmware upgrade から tomato.bin を食わせる
これで、再起動したら tomato になってました。ほんとうは tftp 経由で出来たらよいのでしょうが、DD-WRT にしてから tftp 捕まえられなくなっちゃって、ひどい力技。Brick してもいいかなと思ってても、無茶だよねw でも tftp 捕まえ損ねまくって頭来たwww
ただ、これで無線LANルータをWPA対応のAPとして再利用できるのでいい感じです。