おもしろかったライブの MC の思い出

こないだ、スキマをつっついたような面白くない MC で炎上のスイッチがはいってしまった事件があったそうですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

そんなことよりも、みんな面白いライブの MC のことを思い出して生きて行く方が楽しいと思います。

どうしてもおもに札幌とか石狩とかの話題が多くなりますが、ご容赦ください。
なので幕張でグループ魂がめたりかちんぽでかちんぽとか言ってた話題とかなしです。そんなひとが、NHK朝ドラの脚本とか書いてるわけですし、とはいえ、札幌とかが結構好きな日本を代表するテクノユニットのメンバーの方とかステージでパンツ脱いだりしてるわけですが、そういう方もNHK朝ドラのキャストだったり、ディズニーの重要キャラの声優だったりするので、日本ははじまっています。

まったく個人の感想ですので、他の人がみてもおもしろくないかもしれなせんね、さもらい。

とはいえ、みんなももっとおもしろ MC の話とか書いてくれたら、もっと世の中よくなりますし、勘違いスイッチのはいったような MC もなくなってみんな幸せになると思います。

3位 RSR in EZO のボニーピンク

evil and flowers

リリース年を見て、腰が抜けそうになりました。

さて、ボニピンですが、札幌のFM局が贔屓にしてたというのもあって、札幌では人気がおそらく他の地域よりありました。それで、いつだったかわすれたけど、だいぶまえに、RSR in EZO で登場したんです。そのときによっぽど楽しかったのか、それともお約束なのかわからないのですが、突然、「BONNIE PINKです〜。本名** **です〜」みたいに、突然本名言い出したのが妙に楽しかったです。

近年稀に見る、珍盤の宇多田ヒカルのうた -13組の音楽家による13の解釈について-で、tofubeats コラボの曲よいですよね。

2位 札幌でみた井上陽水

Make-up Shadow

これまた、だいぶ前よりもっと前なのですが、札幌でコンサートがあったときに、MC で陽水さんが。
「そういえば、折角札幌だからラーメンでも食べようかって話をしてて」
「折角札幌だからラーメン横丁でも行ってみようかってなって」
「こちらのスタッフの方が『ひぐま』っていうお店がおいしいですよ〜って教えてくれて」
「それで行ってみようかって行って、ラーメン横丁行ったら」
「他のお店が並んでたんですね。」
「それで、折角教えてもらったけど混んでる方行ってみようか」
「教えてもらって悪いんですけど、まあ...って言って、それで違うお店行ったんですね」
「それで、普通にラーメンもおいしかったんですけど」
「帰る頃には、逆にその『ひぐま』っていうお店の方が混雑してて」
みたいなことを、あの口調で言うから、こうして見るとたいして面白いわけではないのですが、現地では面白かったです。少なくともどこかのお店を無駄に中傷してなくて良かったと思います。おなじもじゃもじゃでもいろんなもじゃもじゃがいらっしゃいます。

1位 RSR in EZO の奥田民生

上ふたつよりは少し最近...とはいえ、それでも結構前で、そのあたりに年並を感じたりしますが。

その年の RSR での奥田民生はユニコーンとかじゃなくてソロで、それで、弾き語りみたいな感じだったとおもったんですが、眼鏡をかけて出て来てて、誰か元気なお客さんが、
「メガネー!!!」っていったら、その切り返しで、

「いや、メガネって...くるりか!!」

みたいなのがあって、それが、どの MC よりも面白かったです。

まとめ

というわけで、ライブとか行けるうちにいっておくと、その後の楽しい想いでと生きられて良いと思います。ちなみに、次点はいつかのスペシャのイベントのときのグループ魂です。打ち合わせしてないのによく訓練された客とコールアンドレスポンスでアドリブでミスチルうたってました。ちなみにそのときのシークレットゲストがミスチル。

では、良い人生を。