変な話なんですけど、ある意味おすすめの育児書ぢごぷり

お話自体はもにょるところもありますが、かなりおすすめです。事例として。

ひとつは、極端な例とさらに極端な例があることを知っていることは良いことだと思われること。
ひとつは、これよりリアルに赤ちゃんが書かれている作品例を他に知らないこと*1
ひとつは、それでいて投げっぱなしではないことです。

子どもが複数になって、それから自分の兄弟のことを省みて思ったわけですが、私たちが人それぞれであるように、子どもも全力でひとそれぞれです。なので、どっかでうまくいったとかそういうのもあるのか、くらいで覚えておくのがいいです。

これは本当の話なのですが、某子供は、タケモトピアノもフカフカカフカも全く効き目ないのに、Kraftwerk の Autobahn とかマタイ受難曲で機嫌良くなります。それくらいそれぞれです。なので、そういうのもあるのか、本当に大事です。

おむつ台にどうしてシートベルトついてるんだろ...みたいな例もあれば、おむつ台にシートベルトつけた人本当に最高素晴らしい天才...みたいな例もあるということです。

では、良い人生を。

あと、まあ、おまけ。

そういうのもあるのか

*1: 下衆いし畜生だと思うのですが、動物の出産シーンとかただのグロ動画だとある程度思うし、新生児とかかわいくなくてもかわいいと言える偽善は素晴らしいと思いますが、あの新生児や乳児のかわいくない感じを直球でぶつけてくるあたりは素晴らしいと思っています

あったらしくるえるはてなくしょん