お肉屋さんとの朝の会話

朝、少し時間があるときは、朝買い物をしてしまった方が、夕方や夜の時間を有効に使えてよいので、そうしています。これは、まあ、朝から営業してるし、地の利みたいなのもあるのですが。今朝は、お肉買いにいったのですが、そこのお店は、豚バラスライスがグラム100円で、100円だけどかなりうまい。それで、しばしばそのお肉屋さんで買い物をします。

で、しばしば、買い物をするので、ときどきちょっと話したりします。というか、そのこの店員さんはみな割と陽気で気さくな感じなので、いつも、ちょっとだけ話したりします、一言ふたことですけど。

それで、上記の豚肉をいつものように買ってたときに、いつも奥にいて肉切ってるおいちゃんが、今日は目方を計ってくれたんです。それで、会計してたとき、そのときに、
おいちゃん「いま、通りがかってた人さ、『あら、やすいわねぇ〜』って言ってたけどさ、そういうひとは大概、買わないで通り過ぎるだけなんだよ(笑)。『おいしそう』とかって言ってくれるひとは、逆にだいたい買ってってくれるの。」
私「それお客さんが逆にもったいないですね。正直、ここのおいしくて安いですよ。ちょくちょく買いに来てますけど。」
おいちゃん「でしょ〜(笑)。また買いに来ちゃうでしょ(笑)。だいたいが、オレが自分で食ってもうまいと思うもん(笑) 」
私「しかも、これグラム100円ですからね。」
隣にいたお店の御姐さん「でしょ、もう値上げしちゃおうかしらね(笑) おにいさんだけ。ははは(笑)」

みたいな。そんな、twitter どや顔キリッのビジネスコンサルタントや twitter 名言bot より愉快な、朝のお肉屋さんとのひとこまでした。