LibreOffice で pdf を odg にして拡張子を zip にして展開したディレクトリの Pictures から画像を取得できる件と、コマンドラインで LibreOffice を使える件を組み合わせると便利。とっても便利。

参考は以下です。ありがとうございます。

この二つを組み合わせると便利です。

Ubuntu だと soffice で、Mac だと、/Applications/LibreOffice.app/Contents/MacOS/soffice にありますそれで、各種ファイルを pdf に convert することも良いのですが、むしろ、pdf を odg にして、拡張子を .zip にしてから展開したら、画像だけを習得できて便利です。

とりあえず、pdf まとめて入ってる dir のなかで、

/Applications/LibreOffice.app/Contents/MacOS/soffice --headless --convert-to odg *.pdf

とかやると、pdf が odg になりますし、その odgファイルの拡張子を zip にして展開するとバラバラになります。
python なんかだと、 listdir したり、subprocess.call して、unzip したり画像をだーーーっととってくることなんかもできると思います。Mac であれば、Finder 経由で一括リネーム一括展開したほうが早いかも。

たまに便利なので、知っておくと良い技ですし、ubuntu だと soffice の --headless で使えるので、アップされた pdf から中身の画像のところだけ抜くところをサーバサイドで処理させるとかもできそうですね。

では、良い人生を。