あたらしい Kindle は大きい方の Fire と、Paperwhite とどちらもすごそうだね。
Amazon、「Kindle Paperwhite」「Kindle Fire HD」を発表 -INTERNET Watch Watch
新しいKindle Fire の大きいやつと、Kindle Paperwhiteと、どちらもわりと素敵に見えます。
Kindle Fire のおおきいほうは、WUXGA なのがいい
タブレットみたいなやつだと、そこまでこだわらなくてもいいような気もしますが、アスペクト比のすわりから、やっぱり、16:10 なほうが好きで(しつこい)、それ考えてもよさそうで、あとは価格もなかなかの破壊力があって、こないだ iPhone 4S の契約しようとしたときも、契約だ違約金だ解除料だなんだかんだ手続きだって、もうそういうのめんどくさいので、それらがなくて、で、それはそれとして Amazon で買ったものを楽に使えるのはいいことだと思います。
サービスとしては国内にきてもいいんだけど、Kindle にたいしてはちょっと距離感がある方がいいかなーと思っているので、端末だけ日本からかって、文句いいながら逡巡してるのが、いちばんいいのかもしれません。あなたのうちにも Amazon の POS端末ガー*1って、結構サイバーな未来ですよね。
Kindle Paperwhite はかゆいところに手が届く解像度
最近は Apple すらも、もうこれくらいしかウリがないかなーとばかりに、高精細化が進んで、レティナレティナなわけなんですけど、レティナってこうなにか日産の自動車の名前のような響きですよねってどうでもいいですね。
それで、限界間近まで解像度があがるのも悪くはないと思うのですが、やっぱり計算コストや表示コストやらかかあるので、ある程度ちょうどよいところで手を打つのって戦略とか経営だったりしますよね。
それでですね、私は、今は、Kindle Keyboard 3Gって名前になった端末を持っているのですが、これ、やっぱりちょっとだけ解像度が足りない感があるときがあります。
ちゃんと作られた .mobi ファイルとか、それから、青空キンドル みたいに、ばっきばきに調整された pdf とかだと、不安は特にないのですが、もう少し解像度があると、O'Reilly Japan Ebook Store とかの pdf とか、あとは漫画なんかもちょうどストレスがなく読めるくらいになるのではないかなーと思われて、それでいて iPad なんかよりは軽いので、いろいろ気の利いた感じになるのではないかなと思っていたりします。
まとめ
というわけで、嫌いな人もいると思うんですけど私は Amazon は悟りの境地というか、結構好きなので、頃合いをみて適当に Kindle 調達するだろうなと思っていたりはします。iPad mini の噂もあるし、どうも電子書籍バトルをするには、iPad はちょっと大きかったのかなーなどは思ったりはしますね。そのへんのサイズを Kindle や一部のandroid 端末で争っていて、そこに割って入るのか iPad mini は気になる展開ではあります。Steve Jobs はアンチ7インチタブレットみたいな発言してましたけど、どうなるのかなーと*2。
おそらくいろいろあるとは思うんですけど、こういろいろ世界的にぐにゃぁ..っとうねるような大きな潮流があることは、まあ時代としては楽しい時代に生きてるのかなーと思って楽しく過ごせばいいのかもと思います... ざわ...ざわ... と。
では、Good Device, Good Life.
新コボちゃん (1) (MANGA TIME COMICS)
- 作者: 植田まさし
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2004/05/06
- メディア: コミック
- クリック: 81回
- この商品を含むブログ (12件) を見る