2013年、印象的だった漫画3つほど(私が読んだ基準)
漫画は文化です!! 今年も漫画ばっかり読んでたような感じです。それで、完結とか継続とか、今年リリースとか全部関係なくて、私が今年読んで、とても印象的だった漫画についてです。今更かよっ!! とかあるんですけど、良いものはよいのです。
蟲師(完結)
- 作者: 漆原友紀
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げんしけん(二代目継続中)
初代が9巻で終わって、今は通算で最新が二代目の六(15)ということで、全部で15巻まで出てるんですね。あと、今は年末恒例コミケも開催中ですね。私が読んだのは初代までで、はじめ、ただのオタクネタに特化した変な漫画なのかなとかおもってたんですけど、ごめんなさい。テーマは違えど、どちらかというと、よりリアルで真剣な恋愛と青春の名作漫画でした。とっつきにくいところは、それなりにあるんですけど、クオリティがそれを上回ってあまりある感じです。
班目さんが本当に秀逸ですよね。あと終盤で主人公がきっちりあれがあれしてあれするところとか素晴らしいと思います。
海街Diary
海街diary コミック 1-5巻 セット (フラワーコミックス)
- 作者: 吉田秋生
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気をつけて読んでても、ハートブレイクショットあるいはヘッドショットされる名作です。気をつけて読んでください。なにも無いようでいろいろあるのが人生で、いろいろな人がいらっしゃるのが日常です。