眼圧検査の機械が苦手トークで盛り上がってたのでちょっと思い出
某所でもりあがったので、ちょっと思い出。
花粉症のときに、結膜炎があまりにもひどいって話になって、眼科で、ステロイドの目薬ふたつ処方されて、それ効くんですけど、人によっては眼圧あがるので2週間に1回くらいのペースで眼圧測定しにきてくださいってなったんですね。
そしたら、私、あの機械が本当に苦手で、しかもまつげは無駄に長い、まぶたは腫れぼったい、顔はやる気無い、そのうえだいたい眠そうな面構え、そのくせに反射速度だけ速い、みたいな感じで、はかろうとしても顔やまぶたが神速のインパルスで自動応答して、なかなかうまくはかれなくて機械がぴーぴーぴーぴーなって長野か!!とか思ってたら、眼圧計ってるピーピー技師の人が半ギレしだして、まぶたおさえてまではかった結果正常値で確か20 より下とかなのに、29 とか 33 とか数値がたたき出されて、おいそれまずいだろざわざわみたいになって、お医者さんが手動ではかったら17 とかだったみたいなことがあったので、眼圧をはかる機械が苦手です。
だいたい、あのサイレンサーつけてうったピストルの音みたいな「ぷしゅっ」っていうのが目にとんでくるってわかってるのに、あそこ見てろってどういう了見だよっていうね...。
ちなみに結膜炎対策ですが、眼鏡さまさまでした。かつて当時の現場で完璧超人と言われたエンジニアの師匠が、やっぱり、「まずは物理層。」という、基本にして金言から入る感じだったんですけど、薬の前にマスクなり眼鏡なりで物理的なところからはじめて防御高めておくというのは、実に効果的でした。
では、良い眼圧で、良い人生を。
... あたりまえだ。