精神科に行こう!を読んだよ。
あの、大原さんちの 2才児をあまくみてましたにつづいて...
精神科に行こう!―心のカゼは軽ーく治そう (文春文庫PLUS)
- 作者: 大原広軌,藤臣柊子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2002/11
- メディア: 文庫
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例えば、私はよく喉が痛くなっては耳鼻科に見てもらってはですね、ゥヲェッ!! ってなるような検査をよくされるんですけど*1、それと同じくらい、やけに疲れていたり、やけに暗くなることも、ときどきはあります、こうみえてw。それで、そういうときに、ちょっと喉が痛くなったから近所の評判のよい耳鼻科に行くように、ちょっと相談出来る精神科医とか、そういう病院については、こう情報がもう少し集めやすかったらいいんじゃないかと、そういう本。
もっとも、そういうイヤな気分になるひとが増えてるのも、ひょっとしたら、ネットやらITのせいなんかじゃないかとか、思ったりもするんですけどね…。どうも、出版界とか、ネット界隈って、どこかひとを狂わせるところがあるのかもしれない。よくもわるくも情報過多というか、だけどそうせずにはいられないというか…。そんな悪循環。だいたいブログなんか書いてる時点で、それがはてなな時点で、そもそもがちょっとアレだとかはあるかも。
それで、割と業界としては、IT関連業界よりも出版関連の方が先に鬱なカンジをしっていて、そんな時流があって、うまくまとまってるのかもしれませんね。ツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫) とかもあるしね。
ちょっと傾向はちがうんだけど、この類いの本って、
- 作者: 中島らも
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1994/03/04
- メディア: 文庫
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ときどきは、狭い画面と人が作りだしたものばかりではなくて、高い空を見上げたらいいのかもしれないですね。