720p の HD 動画を撮影して、YouTube にup してみました。
橋をくぐるところあたり。
上記は、YouTube 本陣から、720p オプション選んで頂くと YouTube HD になります。
あたりさわりの無い動画ですみません。先日、水上バスに乗る機会がありまして、そのときに撮影してみました。処理中だったり、ようつべだったりで、画質はこれでみると微妙ですが、ちゃんとした画面でそのまま見ると、そこそこきれいです。
Mac の QuickTime でも普通に開けて、簡単にトリムも出来るので、そこはありがたかったりしました。DVDカムはHDDカムで撮影すると、Macで再生できないとか、音が出ないとかで、なんど Mpeg StreamClip のお世話になった事か...
さておき、F-06Bの注目を集める機能のひとつ。動画について。Mac や PC なら正直、720p の HD の方が便利。ただ、Full HD 対応のテレビなんかがあるなら、Full HD で撮影してもよいかもしれません。私は 720p でいいかな派です。
撮影してみてわかったこと。
- わりかし広角で動画が撮れるのは面白い。
- fps が 24だったかな、で、高画質なわりにちょっとレトロな感じもしますが、そんなに悪くはないと思っています。
- 音はそこそことれてるけど、風向きとかによっては、かなりノイズっぽくなります。
- 手ぶれが最大の敵のひとつ。ヨコモーションしながら 動画撮影は微妙に出来ないので、普通に横持ちで撮影するわけですが、やっぱり動画は手ぶれが最大の敵だったりしますね。
- 動画ファイルの取り回しはめんどい!! 容量は大きいのもあるし、大きな動画はやはり micro SDHC に保存しないと行けないので、以前書いた、ケータイ会議 / USBでさくっと接続できるのは便利です。microSDは容量大きめにしたり、貰ったりしましょう。 - くるえるはてなくしょん このケーブルはあったほうがよいです。
- 横置き固定三脚みたいなの便利なオプションがあったら、また評価はあがってくると思います。
まとめ
スライドヨコモーションなかたちではFull HD 動画がデバイスの都合で撮影できなかったりもしますが、思っていたよりもちゃんと撮影できてびっくりしました。それから、Mac で普通に再生できるのもいいことでした。
これは、F-06Bのいいとこひとつみっけって感じでした。
環境がわるくなければ、撮影なかなか使えるよというのは、是非、【F-06Bレビュー】バンドメンバーでワイワイ楽しめる音質でレコーディング | 本質思考道場 をご覧下さい。