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Roomba 980 でデモンズソウルンバみたくスタックしたケース #アイロボットモニター

一部のゲーム愛好家の間でだけ極めて好評だった、デモンズソウルという傑作ゲームがかつてありました。私は結局難しくて途中から進めなくなったのですが...。
このゲームですが、ちょっと油断すると主人公があっという間に死ぬという、壮絶なゲームバランスで出来ていて、オンラインで緩やかにプレイヤー同士が、「この先、炎に気をつけろ」とかそういうふうにメッセージを残すことが出来ます。おお...アンバサ...。
実際に、「この先、炎に気をつけろ」みたいなところで、いやいやこんなところで、焼け死ぬわけないでしょう...釣りかな...と思ったら、超巨大ドラゴンが火を噴きながら飛んできてあっとう間に焼け死んだとか、そういう、素晴らしいゲームです。
でも、少しずつコツがわかってきて、こないだは死んだところでも突破出来るようになるみたいな、そういう愉快なゲームです。難易度で行くとファミコンのときのロックマン2とかそのくらいの勢いが近いですかね、当時は全クリできました。エアーマンは倒せました。おっくせんまんおっくせんまん

それで、ルンバも「この先、ケーブルの巻き込みに気をつけろ」みたいに、スタックするケースがわかってくると無事にルンバの大冒険からホームベースに帰れるようになります。

良くあるのが、車輪に巻き込んでしまうケース。

ルンバ良く出来てるなーと思うのですが、底面の車輪のところでくるくる巻き上げつつゴミやほこりを吸引してなかなかパワフルです。
ところが、その車輪のところが結構いろいろなものを巻き込んでしまうことがあります。

今までに良くあったのが、

  • 子どもが落っことしてた折り紙を巻き込んで止まる
  • 子どもが落っことしてたスーパーボールを巻き込んで止まる
  • スマホの充電ケーブルや、Surface Pro 3 のように、コネクタ部分が小さいケーブルを巻き込んで止まる(床近くのコンセントで充電してたケーブルが遊んでた)
  • うっかり玄関マットを巻き上げて止まる

みたいに、車輪のところに絡まるケースが多いですね。

次に、間接的にヴァーチャルウォールやホームベースをひっかけるケース

次にルンバがタスケテーみたいになったケースであったのが、

  • 玄関のところに置いてあったヴァーチャルウォールの発射装置を、玄関マットをひっかけてなぎ倒して、玄関で飛び降りしかけて止まる
  • ホームベースの充電ケーブルを微妙にひっかけてホームベースの向きが変わってしまって、ホームの近くで微妙に帰れなくなる

みたいに止まったことがありました。

そういうわけで中ぐらいのものに注意

とても大きいものは吸えないのでよいのですが、ちょっと大きめくらいの妖怪メダルくらいのサイズのものだったら吸い取ってくれるます。ですが、薄い割に大きいものとか、細い割に長いものとか少し極端なものがあると巻き込んでとまることがあるので、そういうものを置かないようにする... というのが、やはり良さそうです。あとは、固定出来るものは固定するとかが良さそうですね。

そういうものを巻き込んでしまうのも思ったより吸引力があるから... みたいなところがあるように思います。あと、980からエッジクリーンの機能がついてて、細かいところを結構攻めて清掃してくれて、細かいところもきれいになる代わりに、そういう巻き込みみたいなのが起こるのかなと思います。ただ、普段使うならエッジクリーン使った方がきれいになるので、使わないとかはちょっとないかなー...くらいには良い機能です。エッジを攻めるルンバの動きも面白いし。

スタックしたりもしたけれど

ルンバは元気です。あと、スタックするまでは掃除してくれてるわけで。

それなりに話題だけど、そんなに良いのかな...? と半信半疑だったわけですが、使ってみたら想像より遥かにいろいろと良かったというのがとりあえずここまでの現状です。

「アイロボット ファンプログラム」がスタート!|アジャイルメディア・ネットワーク(AMN)
現実問題、すっかりファンですね。デモンズソウルの、おお...アンバサ... のせいか、今回はアンバサダーではなくて、アイロボット ファンプログラムになってますが、思うところがあるひとは申し込んでみるのもよいと思います。

では、良い人生を。