そういえば OPPO の bpd 105 の機械買った
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ブルーレイに限らず円盤が終わコンだよなとおもいつつ、終わコンだからにはよい再生機器で別の機能も果たしてくれるものをひとつ買っておこうとなり、この理屈で言うと、ゲーム機が鉄板ではあったのですが、最近ゲームが出来ない体質になってしまったので、それではジジむさく再生専用機でも買おうと思って買いました。ブルーレイだけじゃなくて、なんでも再生してくれる、2ch 再生がやたら高音質らしい、携帯用の方はiFI audio micro iDSDもってて、OPPO Digital OPP-HA2買うのもちょっとと思われたし、まあこれがちょうど良いかなと。
画像のように最新作は D がつく Darbee エディションなのですが、その前のモデルの方が欲しかったので、前モデルです。ちなみに、八方手を回してだいぶ安く買ったので、まあいいかなと。
OPPO のプレイヤーはテクノロジ至高で、日本とちょっと思想がちがっていて、結構なんでも受け付けてくれて、
- 同軸, 光, usb からのデジタル入力
- HDMI 2系統入力可( ゲーム機やらレコーダーやら chromecast やらさして、OPPO で高音質とか高画質とかにできる )
- Blu-ray 他もろもろの円盤をだいたい再生出来る
- 国内版だと、DTCP-IP というスマホやケータイ以上にクソガラパゴスな機能に対応してて、レコーダからテレビ番組のストリーム再生とか出来る(ことになってるけど、出来ない機器もある)
みたいに、とにかくなんでも入力受けつくてくれるし、2ch のライン出力が優秀という評判が方々であるので、これがあって、音声2chで良ければ良くて、AVアンプなほどは入力いらないみたいな人は、これのラインにパワーアンプさせば、なんだかある方面に悟りを開いたようなオーデォオビジュアル環境を構築することが可能です。
音声の方はかなり気に入っていて、HA-2 買う代わりにもろもろつっこんでこっち買ってよかったかなとは思っています。あと、ヘッドホンアンプのところも単品と戦えるというか、それ以上かもみたいなクオリティです。HA-2 が人気になる理由も逆にわかるというか。
画質もそれなりによいです。先日 Waifu2x が話題でしたけど、音声や映像なんかのアップコンバート機能なんかの高音質化や高画質化のエンジンとかは、どこも優秀になったなとか思います。
一方で、入力切り替えるとときどき、応答が遅くなったり、固まったりして不安になることがあります。特にOPPO本体で YouTube や ベルリンフィルのデジタルサービス、それから、海外用に Pandora やら Netflix やらを再生出来る機能があるのですが、この本体 YouTube あたりを使おうとすると、いまいち挙動があやしくなることがあります。
あとは、ブルーレイ再生として、ゲーム機とかだとファンがびゅんびゅんになることがやはり多く、アバド先生の素敵なバッハ演奏を聴こうとしてるのに、もにょってたのでそれが解消されて、かつ高音質高画質になったのは良いことだと思います。
一番痛いのが、DTCP-IP 対応ということなのだけど、nasne との相性がどうもNG
nasne 1TBモデル (CECH-ZNR2J01)【メーカー生産終了】
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2015/03/05
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