キヤノンのEOS 70Dとキットレンズ EF-S18-135 IS STM フルHD動画を上野で撮影してきました

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS70D レンズキット EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM 付属 EOS70D18135STMLK

出版社/メーカー: キヤノン
発売日: 2013/08/29
メディア: Camera
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つづきです、キヤノンマーケティングジャパンさんからモニター機お借りしている件ですね。非キヤノンユーザの私ですが、それなりに楽しく過ごしています。おかげさまで。

動画がすごい

キヤノン：EOS MOVIE SPECIAL SITE
↑こちらでプロのカメラマンと素材でばっきばきで撮影した動画サンプルを見ることも出来るのですが、普通に撮影するとどうなるかです。先に上野動物園に行ったときに、いくつか動画を撮影してきました。
装備は、EOS 70D と18-135mm のキットレンズです。本当は三脚あれば良かったんですけど手持ちです。撮影設定ですが、Full HD の1920x1080 ですが、24fps です。私の趣味です。

動画はいずれも短いです。手持ちなので...。私の腕*1に不安もあるし。

それぞれ、YouTube さんの力を借りてアップしてみました。YouTube 上でもHDで見られるので、良かったらお試しください。

カピバラさんのモグモグ動画

バクさんのバクバク動画

http://d.hatena.ne.jp/kskmeuk/files/MVI_0171.MOV?d=.mov
バク動画ですが、ちょうど100MBぎりぎりだったので、元ファイル見たい方用に、ちょっとファイル置いておきますね。

ヤギさんのヤギヤギ動画

印象とか

なんというか、まあよく撮れますね...。

キヤノンのカメラ、本体が大きいとか、レンズが大きいとかあるのですが、動画のファイルサイズも大きくて、1秒10MBくらいのサイズですね。なので、動画も...というかたは、SDカードは大きめ容量がよいと思います。だいたいですが、静止画が jpg で5-8MB、RAWファイルCR2形式で 20-30MB、動画は1秒10MBくらい換算です。SDカードは容量大きめがよいかと。今回お借りしてるのは、

SanDisk Extreme Pro SDHC UHS-I カード 8GB SDSDXPA-008G-J35

出版社/メーカー: サンディスク
発売日: 2011/11/18
メディア: Personal Computers
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こちらなのですが、これはやり過ぎにしても、そこそこ良いカードで保存した方が良いかなとは思われます。サイズ大きいと転送スピード速いにこしたことはないですし。

あとは、Xacti くらいから潮流がマシになったのですが、動画が変なフォーマットとかではなくて、そこそこ普通の動画記録してくれるのが主流になったのは助かりますね。DVDカムとか、SDカムとか、HDDカムとか、ことごとく異常な形式で動画とってくれたので、Macでは死ぬみたいになって、DVがいちばんよかったんじゃ... みたいな時期があったのですが、その頃に比べるとね、素晴らしいですね。

動画を撮るときはさすがに三脚あった方が良いと思いますが、本体の重さがそこそこなので、三脚もそれなりにしっかりしたものを用意した方がよいと思います。よく、運動会とかで三脚ごとハンディカムひっくり返してるお父さんとかいらっしゃいますけど、それくらいだったら、もう少しよい三脚でもよろしいかと思います。

今回、EOS 70D のほうが多芸なので、

Velbon 三脚 VS-443Q 4段レバーロック脚径23mm 小型自由雲台 V4-unit付クイックシュー対応アルミ脚 310064

出版社/メーカー: ベルボン
発売日: 2011/07/01
メディア: Camera
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ベルボン株式会社 VS-443Q
こちらの、ベルボンおもしろ動作三脚とかあると、役にたつかと思います。私ももってます。これ。
ビデオ撮影するときって、ついついビデオ動かしたくなりますが、逆でなるべく動かさないで撮った方があとでマシなこと多いですよね。

あと、動画撮ってみて思ってたよりもよかったのが、本体内蔵マイクでそこそこ音声きれいに撮れてますね。

いろいろひっくるめて、動画撮影にも一眼レフ行けるやん...みたいなのは、今回実際かなりあると思います。
動画を撮る回数を考えると、よくあるのなら、ソニーの目ん玉ギョロギョロハンディカムとかも良いと思うのですが、そこまで回数が無いのなら、デジタル一眼レフにそこそこの動画機能ついてれば、それでいいんじゃないかなと感じたりします。レンズ資産とかも活用出来るわけですし。

キヤノンの推奨としては、STM のレンズがおすすめってことでしたが、普通の人が使う分には、超音波モーターのUSMレンズであれば、そこまでは気にならないかと思います。普通に見られる用の動画ってことを考えると、動画撮影中は、レンズもカメラも三脚もあまり動かさない方が幸せだと思いますしね...。
ただ、オートフォーカスをモニタ触ってぴぴぴっと変えられるのは、とても実用的だと思うので、またその実験をしたいと思ったりはしています。USMレンズの方で。

では、良い人生を。

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