#αアンバサダー α7とキットレンズとモノクロ現像と逆光
剛毅な方におかれましては、αアンバサダープログラム経由でα7 II を購入してしまったという方もいるとかいないとか、そういうαアンバサダープログラムです。αアンバサダープログラムにて、α7のレンズキットと、55mm ZEISS銘レンズをお借りしています。単焦点28mmとか良さそうですけど、レンズのほうは何が刺さったんだろうか気になります。
α7 を使っていると、やっぱり本体側に手振れ補正があるとうれしいなというのは感じるところです。
今回はキットレンズの話題です。キットレンズはさすがに写りというか描写の良さでは、ZEISS 55mm には負けますが、28mm - 70mm という、そこそこ使いたい画角を抑えつつ、レンズ内手振れ補正を搭載していて、フルサイズOK で、大きすぎず、軽いということで、使い勝手は良いです。やっぱり広角側が28mm とかは楽しいですね。このあたりの方向性をつけた、GR Digital えらいなとか思います。24mm までそんなに欲しいかと言われたらそうでもないし、個人の感想ですが。21mm まであるなら欲しいかもしれないけどw
さて、それで、今回はキットレンズでちょっと撮ってみて、Lightroom でモノクロ現像した例です。先日、kanose 長に伺った、Capture One が α においては強い味方なのですが、Lightroom はやっぱり便利です。特にモノクロ現像とかさっとやってぴゃっとやってそこそこ良い感じなので、嬉しいですね。
せっかくズームレンズなのに、結局 28mm ばっかりとか、ははは...という感じです。
つづいて逆光
ここからは、Capture One の自動調整ですが、逆光とかもっとえらいことになるかと思うレベルのものでも、結構がんばっててびっくりしました。
この手の被写体の取り扱いが、α は結構得意なのかも感があります。解像感とか。なんか、屋久島とかに携えて行くと楽しいかもなカメラかもしれませんね。
キットレンズとしては優秀な気がします。
高いのや単焦点レンズとかで写りがよいものはありますが、このキットレンズについては、全体的なバランスが良い印象で、そこが好ましいです。逆光にもキットのズームレンズとして強い印象あります。
では、良い人生を。
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