花とたむきゅー
TAMRON の定番マクロはやはり良いレンズ
TAMRON SP 90mm は 新型の F004Nがあって、これアップデートされててレンズ内手振れ補正があって高くなって重くなって、しゃきっと写るわけですが、旧型も良いものだと思うというか、かなり気に入っています。だいたい、新型たむきゅーにおかれましては、PENTAXマウントないしな!!まあ、あったとしても、D FA MACRO 100mmF2.8 WR ともろかぶりなので、このままペンタマウントの新タムキューでないかもしれない。
それで、旧型は、
TAMRON 単焦点マクロレンズ SP AF90mm F2.8 Di MACRO 1:1 ニコン用 フルサイズ対応 272ENII
- 出版社/メーカー: タムロン
- 発売日: 2008/09/27
- メディア: Camera
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ちょいと緩めというかすこしレトロ感のある描写というか、そういう感じもありますが、柔らかめでぼけも柔らかめなのが、かえって最近のレンズの傾向と良い意味で区別されてて良いと思います。
マクロレンズはひとつもっておくとよくて「2番目に買うとよいレンズ」というのは実際層だと思われます。とくにペンタックスユーザの場合は、旧たむきゅーか、DFA 100mm か片方は持ってた方が良くて、なんなら両方持ってても良いですよ。ちょうど写りや使い勝手で補完関係にあるので。
写りよりかは使い勝手の方で気になるとかがあるかもしれないですね。最近の IF のものと違って、びよーんってレンズ伸びるし、あとPENTAX単焦点脳基準からすると、ボディが金属じゃないとかは FA単焦点もそうなので気になりませんが、レンズがけっこうデカくて長いとかは気になります。
ただ、旧たむきゅーにおいては、それを差し置いても良い感じで写りますし、DFA のあのクリスピー感がありつつ雰囲気のある感じとはまた違った写りなので、晴れから薄曇りの日に緩いものとか撮るには良いと思います。
まとめ
カメラかったらレンズも買おう(沼
では、良い人生を。