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子どもの誕生日プレゼントと、高級画材と、お絵描きあるいはラクガキの話


こどものためなら、塗り絵くらいなら、どうにか自作は出来ます。見ながらじゃないと書けないのですが。見て書いてもたいしてうまくないのですけど。

あと、パブーモジーズはたいしておもしろくなくてというか、あの他力本願だだこね無能豚野郎パンダざけんなとか当然思っていませんし思ってても子どもの前では言いません。アンパンマンはなにか生理的なレベルであの顔は子どもをアンパンチしなくても子どもをノックアウトだと思うのですがテレビ番組自体はたいしておもしろくなくていろいろ一緒くたなのが辛いのとか愛憎半ばです。
一方で、NHK教育あらためEテレおさるのジョージはなかっぱ、などなどはクオリティが鬼で、もうあれは悪意だろとか思います。こんばんは。

絵が少しだけは書けるとかは思っているのですが、もっと上手な人はたくさんいるんですけどなんかフラがあるみたいな風でほめられたりすることが結構あります。リアル周辺の知人とかには絵とかちょっとかくと相当に意外なのかやたらほめてもらえるのでありがたいことです、そんなに狂人っぽく思われているのだろうか…。
とはいえ、ネットやブログ界隈には薄い本から画集までおつくりの方もいらっしゃればガチイラストレータやガチデザイナー、日曜アーティストの方とか、ラクガキマスターでもありネオブロガー感満載のタムカイさんなどもいらっしゃるので、いろいろネットであれするのは難しいことはあるのですが、絵を描くのは楽しいし結構好きです。

プレゼントは自分では買わないけどもらったらうれしいもの、とはいいますが、あげるほうも欲しいものをあげるといいよね。

子どもももう大きくなったし、自分も便乗して使ってみたいしということで、先日の誕生日には奮発して、高い方の itoya に行き、

これと、これの限定版と、あと、ピンクが好きらしいので、このシリーズを4種類くらい見繕って、あげました。

…あんまりつかってないけどw、時々つかってくれます。ありがたいことに。

ちょっとかりましたが、さすがに、ファーバーカステルのは使い勝手もよく素晴らしかったですし、プリズマロは歴史を感じる使い心地でした。あとは、おこさまの落書きもちょっといい紙に、ちょっといい画材で親もおもしろがって横で書くと、子どもの方がよっぽどアート作品みたいなのを仕上げてきて面白いです。

我慢出来ず自分用も買う。

それで、itoya に調達しにいったときに、見た目がかっこいいからという理由で、後日、

こちらも自分用に買い、大きいスケッチブックもいいんだけど、もう少し小さくて便利なの…ということで、muse シリーズのばらばらにできるスケッチブックの、
ミューズ ザ・スケッチ B6

ミューズ ザ・スケッチ B6

こちらも買いました。

まとめ

高級機とかはある程度自己満足ですけど、いい道具を使うのは楽しいです。高いと言っても、毎月の通信費でキャリアにむしられてる分とかで、24色の色鉛筆とか買えるなら、一ヶ月くらい休憩して、ちょっと違う事してみるのも良いのではとか思います。

それから、水彩色鉛筆は普通に楽しいです。こんど、子供用になにか、グレースケリーか、あるいはプリキュアアイカツかなにか?w 書いてあげようとか思うのですが、子育てって時間が時空の狭間に消し飛びますね。ははは。

いろいろおすすめしましたけど、muse のスケッチブックはいろいろ便利だし、高くないのでおすすめです。絵を描いたらぺりぺりはがして祖父母へ送るとかをやると、三方一両得(実際、金銭的な意味で)みたいになったりすることがもしかしたらあるかもしれませんので、おすすめです。

では、良い人生を。