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もっと身も蓋も無いワインの選び方

ホッテントリしてまして、ちょっと言及するほど、私はアレではないのですが、ワインの世界はキリがないですし、そもそも変なもの外せばだいたいうまいみたいなところあって、日本酒とかワインとかそんな感じですが、ワインは世界中に愛好家も居ますし、好みもそれぞれですし、作られ方もそれぞれです。

そんな中で、今まで実感してる良い方法を3点ほど

1.ワイン好きな友人最強、そして、自分の好みを整理する

これが恐らく普通にいちばん良い方法です。その友人がイケメンだったり、美人だったりかわいいとかだったらなおさらですし、本業でもないのにうっかり資格とか持ってる人だったら、なおさら素晴らしいですね。私もワイン好きの美人の友人が居てラッキーです。
そして、そういう方とですね、都内や都市圏だとちらほらやってる試飲会イベントみたいなの行けるとさらにラッキーだと思います。飲みに行くのと同じ位の価格で、いろんなのを飲んだら、意外といろんなのあるので、楽しいですよね。あと、赤ワインとか白ワインとか葡萄の種類とか産地とかまあいろいろあるのですが、赤と白どっち好きかと、おいしいと思った葡萄の種類だけ覚えておくと、ちょっとだけ幸せになれると思います。このとき、まわりはまわり、自分は自分を整理するのが大事です。汝の偏愛が変態。だれだよ。俺か。オルタナイズマイライフ。それで、私は赤より白派で、カベルネソーヴィニヨンよりかメルローが好きとか、リースリングと、ゲヴュルツトラミネールが好きとかいろいろあるんですけど、そういう、評判よりも好みとかを大事にして生きる方が幸せですよね。

2. 素敵なお店やインポーターさんや店員さんを発見する

デパ地下でも、専門店でもいいですし、あと、どっかお店でご飯食べたときなんかに、良かったやつはなんとなく覚えておくとよいですよね。

3. お金にものを言わせる。

世界中に愛好家がいるものは、それなりに全うなお金を用意する必要がある現実もあります。イヤホンとかも2000円以内でコスパ最強!! とか、必至になってほざいても、198,000円とか出てきたら、ごめんなさいってなります。もちろん出物というか掘り出し物はあるにはあるんですが、A が 2,000円、Bが198,000円だったら、くれるんだったら高い方がいいです。高いやつにはそれなりに理由がありますよね。
あと、海外で飲むと、ちょっと選び方のコツをしってれば、だいたい安くておいしいのに出くわしたり出来るのですが、やっぱり海外に行くのにもお金が大事なので、お金にものを言わせるのが正義なときもある現実から目を背けて、コスパ最強教団に入信して 2,000円アリルイヤだけしてるのは、それはそれで逃避だと思います。お金は大事です。

4.こだわらない

日本だと、日本酒はだいたいちゃんとつくってあればおいしいので、その、だいたいちゃんとつくってあるだけ把握すれば、国がどこであれ、種類が何であれ、どこか楽しいことはあるはずです。高いのにこだわらず、安いのにこだわらず、たまに冒険したり、いろいろ楽しめるのがオトナだと思います。門前払いにして損しないのは、どうやら材料を別で調達しまくって作られた安物と、あと、ソルビン酸カリウムだっけ? 今更、ああいう保存料だけ入ってるのだけは気をつけた方がよいと思いますが、それ以外は、こう、ある程度、博愛主義者でいたほうが人生楽しいです。

まとめ

というわけで、汝の偏愛を愛した上で、博愛主義者というか心を広く持って、こだわらないで生きて行けば、それなりに楽しいと思います。酒飲みたい。

では、良い人生を。