静岡県静岡市清水は三和酒造さんとこの臥龍梅がおいしいです
静岡吟醸「臥龍梅」
なんか、ぼったくり価格とかそういうふうにもなってないみたいです。
- ジャンル: 純米吟醸酒
- ショップ: 焼酎・日本酒の「酒の勝鬨」
- 価格: 2,592円
うちの近所にも、そういう、「一升瓶の日本酒が冷蔵庫にいっぱい入ってる酒屋さん」が、2軒ばかしあって、なんとなくそこで買ってきて、今、飲んでます。まあ、銘柄とか好みとかあって然りで、私も宮城とか福島の酒とかを好んで飲む所あるんですけど、なんというか、やっぱりこだわるって元々ちょっと後ろ向きの意味を含んでて、やっぱり、ときどきですね、信頼のたる方々を携えてる時はちょっと冒険したり、目先を変えて見ると面白いですよね。買い付け人が気合はいってるお店でジャケ買いするのに似てる。かな。
それで、あんまり今まで買ったことないところ…で、あ、東海ってなって、静岡って、ちらほら有名なのあるんですけど、ないなーと思って、酒屋さんのすすめもあって、買ったわけです。
で、まあ、うまい。
基本的に、やっぱりこの国でちゃんと仕事してつくられてるものは質が高くて、それでまあそういう酒はだいたいうまいわけです。それで、そういう「一升瓶の日本酒が冷蔵庫にいっぱい入ってる酒屋さん」って、実はそこかしこにちらほらあって、首都圏だと2駅か3駅にひとつくらいはあるんですよ。商売っけあるようなないようなだけど好きそうな。
んで、まあそういうところあったら、かわいがってもらいつつかわいがるというか、大事にしたらよいと思います。本当にふわふわっとした雰囲気ですが、最近身の回りで個人商店が引退したり閉店したりがかなりあるので、ああ、なんかがんばってほしいなとか、続けて欲しいなとか、好きだなとか思ったら、それなりにお金落すべきなんだなと思います。
そんなわけで酒すきなんですけど、あと雑感としては、発泡酒とか第三のなんちゃってを箱で買うなら、一升瓶を買ったらいいとか思うんですけどね、まあいろいろ難しいですよね。うちの冷蔵庫も片方の扉の棚ぶちぬいて酒入れてるし...
では、よい酒で、良い人生を。
- 作者: 中島らも
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1994/03/04
- メディア: 文庫
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