日程的には夏フェス最大の山をこえ。それから、宇多田ヒカル。

今年はカレンダーがきてれつで、ひたちなかのロッキンジャパンと新木場のワールドハピネスと幕張のやつが、同時に開催されるということで、この月曜日は夏休みの方は良かったでしょうし、そうじゃないかたは全力でブルーマンデー症候群になってもしょうがないレベルだったと思われます。Jonsi, Pupa, YMO, 安藤裕子さんあたりは見たいところでしたが、まあ見なくても良いものは良いでしょうし、大人になるといろいろあってライブにほいほい行きづらくはなりますね。これは痛感。

• 映画は家の設備が良くなったのと名作が積もり積もっているのでまるで困らない
• スポーツ観戦はまだ行きやすい方。
• 落語や観劇やライブはまず無理。
• フェスはキャンプメインだったら、子どもが大きくなったら。でもうるさいのはよくないよね。

って感じかな。

夏フェスもライブも面白いんだけど最近は疲れるしめんどくさいし(笑)、もともと家とかで子どもとのんびりしてるのとかも同じくらい好きだし、電波や回線があればヒマつぶしには事欠かないし、まあそんな。
フジとかしんどい夏フェスについては、ある程度若いうちに行っておいた方が良いとは思うかな...。あと、夏フェスバブルの終焉と結局生き残るものだけが生き残る日が近い気がしないと思っていたのだけど、意外と愛すべきマンネリな方に落ち着いて、お祭りとは意外とそういうものなのかもしれません。

地元の RSR in EZO だけは、実家に面倒をみてもらってちろっと行こうかと。

ところで、宇多田ヒカル

宇多田ヒカル、来年からアーティスト活動休止 - 音楽ナタリー
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活動休止だそうで。一番売れたのは1stアルバムでしょうけれども、私が素晴らしく好きなののは、やっぱり渡米前と渡米後のいくつかの曲かな。Traveling, 光, Beautiful World, Heart Station とか良いですよね。スローバラードよりもちょっとアップテンポな曲の方が宇多田はすごいと思う。最後に、ハラカミあたりが素晴らしいRemixでもしてくれたり、まさかのコラボとかしてくれたらいいかな。もともと、一本道のひとでは無いですし、すごい人ですし、心配はいらなさそうですよね。なんならアイスランドに(ry

巡り合わせ

こう、不思議な巡り合わせというのはあるもので、絶対に見る事などないだろうと思っていた、my bloody valentine や the pixies のライブの機会はあったのに、宇多田ヒカルを見る機会がなかったな...。あとは、チャットモンチーと安藤裕子さんもありそうでなかった。

巡り合わせというのはあるのですが、いつでもあると思っていたものが不意に手の届かないところに行ってしまったりすることはよくあることで、やれるうちいけるうちにしておくことっていうのはやはり重要なのかもしれません。

たくさんあるように見えるものも、いつか損なわれてしまうというか。最近、漠然とそういう感慨があったりする。

たけだと宇多田ヒカルにつぐビッグサプライズがまた近々ありそうではあるかな..。