気になるあの娘のリズム隊にシャングリラ
iTunesに覚えて欲しいこと。「喝が入る感じ」「気だるい感じ」「オシャレな感じ」「声にずっきゅん」「リズム隊にずっきゅん」など、適当に日本語を入れると、それに応じたアルバムを見繕ってくれる機能。
というわけで、iTunes の中の人です。こんばんは。ちなみに、iTunes には中の人などいないので、中の人というのはもちろん嘘です。
みなさん、ワールドカップでふらふらだと思いますが、私も土曜日は久しぶりに市場に行って鯛と蛤を買い、石を拾って落語を見てマグロをたべたり、100日を祝ったり、赤飯を持って警察官を追いかけ回したり、iPadを実家に帰したり、iPadを買ったりして、なおさらふふらです。ちなみに、作り話みたいだけど、全て実話。
というわけで、リズム隊にずっきゅんな曲を見繕ってました。RSRのアーティスト追加もずっきゅんでしたね。
気になるあの娘のバンドはシャングリラのバンドじゃないよね。
- シャングリラ / チャトモンチー
県大会で準優勝のあとで、インターハイで熱中症になってしまいましたが、夏フェスではやっぱり割と普通に良いライブをまだ出来ると思います。チャットモンチーはうたってる人以外もやっぱりずっきゅんですね。
- テレ東 / 相対性理論
意図的かそうでないかはわかりませんが、ベースの人の存在感がシンクロニシティーンではよくも悪くもうすまりました。ハイファイ新書では、ベースの人の存在感がやっぱりずっきゅんですね。相対性理論はよく働きますね。
- ベガ / キセル
世の中にはサイケデリックでグロテスクでロマンチックで近代的なフォークソングってあるわけで、キセルの兄弟に、ドラムの北山おねーさんと、エマーソンが居るライブはやっぱりずっきゅんですね。
- NA-X / ROVO
だいたい、ドラムがふたりとベースがひとりとキーボードがふたりと、電気式バイオリンとエレクトリックアバンギャルドギターのひとが7人でトランスバンドをやろうと思ったのかわかりませんが、すごいバンドでした。ずきゅぅううん。
- Long Season / Fishmans
どうして40分強のトラックをなんどもなんどもなんどもなんどもなんどもなんどもなんどもなんども聴いても、飽きないどころかもっと聴きたくなるのはずっきゅんですね。柏原譲とかやっぱりただ者ではないですね。柏原譲とそれから坂田学というテラチートみたいなPolarisもすごいのですが、Fishmans はあまりにも良い夢すぎて悪夢のようです。
というわけで、いつものように独断と偏見と偏愛でお送りしました。偏愛過ぎて代わり映えしないとお思いのお方、次回からもっと代わり映えしないのでお楽しみに!!
次回は、「声にずっきゅん」です。
それでは、また〜。