Apple TV 米国版 のほうがMacBook Air より気になった私

いまさっき、ちょろちょろっとiTunes Store みてました。
黎明期の思い出しかなかったのだけど、いつのまに...
いつのまにこんなにたくさん曲がおいてあったのでしょう。
いつのまにか高音質で高画質になっていて、iTunes のPVなんてさ、
けっこうアリだと思ってしまった。
東京事変とか、キラーチューンとか閃光少女とか抜群に欲しくはないけど
あれだったらたしかに勢いでぽちっとしてしまいそうだ。
最近のiPodがあれば、べつに場所を選ばずにどこでも見聞きができるし。


さて、場所を選ばずどこでもって実は電車の中とか、
移動中とか、野外とかって考えがちだけど、それよりも、
実は家の中で場所を選ばないっていうのが実はとても重要だと。
今更思ったりしています。
無線LANは便利です。とても。
そして、iPod touch とか、DS lite とか PSPとかなんでもいいんだけど、
たいがいベッドサイドだったりして、大画面の悦楽よりも、
携帯する快楽のほうが、今の世界にはあっているように思われます。
カラシニコフといいインターネットといい、世界はカジュアルな方へ、
手軽な方向へ進化するようです。
大画面で腰を据えてみたい映画もとってもたくさんある。
デヴィッド=リーンも好きだし、キューブリックも見たい。


けれども、時代に合うのはどうやら、
ミシェル=ゴンドリーや、スパイク＝ジョーンズや、
それからクリス＝カニンガムのようだと思われます。


けれども、だから、大作映画よりもYouTubeが勝つことがあるような...


けど、テレビがでかいのがあったり、ホームシアターがあったりする人の
ために、そのために、AppleTVっていうのはよいのかと思った。
HDくらいのPV一発300円、映画だったら400円見込みならね..
地デジはみたい番組たいしてないし(中継くらい?)
映画は結局民放じゃ面白いのやらないし、
HD DVDとかBDとかねもうね(rya


そしたら...ってなるわけです。
日本には光があるのにAppleTVがない..
米国にはAppleTVがあるがゆえに未来があるよ。


のふたりのSteveはそもそも音楽とか映画とか好きだったんだろうね。
最近、Macはすきだけど、クリエイターが報われない
この国はちょっと気の毒であるよ。。
自分で料理しないコックはいやでしょ、と誰かが言っていたけど、
マネージャーは管理職ではあるけれど、芸人に付随する形の
マネージャー方式の方がじつは健全なのかもしれないね。
流通がらくになれば、作れる人が生き残れるさ。


The Content is the King でしたっけ?