星のカービィ ロボボプラネット
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2016/04/28
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (7件) を見る
先日、ハコボーイ! の話もしましたが、今年は子どももそれなりに大きくなったので、結構ゲームが成立する様になり、さすがファミリーコンピュータの末裔というか、Wii U ではマリオメーカーにスプラトゥーン、3DS では、とび森とが、昨年からうちにあって、今年、買い足したのが、ハコボーイとロボボでした。子どもと一緒にやってても気まずくないゲームがおおい!えらい。
特別体験版からの
今作のカービィですが、星のカービィ ロボボプラネット
特別体験版 | ニンテンドー3DS | 任天堂 ということで特別体験版ができます。だいたい、1面だけフルで出来る感じ。それを試しにやってみたら、子どもがえらく気に入ってしまって、ことあるごとに体験版をどんどんやって、どんどんやって、どんどんやってるのを見てたら、なんか不憫になってしまって、結局製品版を買ってしまいました。思う壺です。伊達に花札売ってない。
それで、冗談はさておいて、ロボボですけど、普通に良い出来の良いゲームです。操作性も操作感も良くて普通にクリアできるけどコンプリートすると大変。あと、それなりに強いボスとか難関もあり、バラエティにも富んでいて、大正義任天堂という出来栄えです。
3D は辛くても 二次元なら昔取った杵柄が
私は 3D ゲームが相当できなくて、バイオハザードは犬即殺(自分が死ぬ)、モンハンはチュートリアルおつかいで挫折するし肉は焼けないし、デモンズソウルは盛大なリスペクトがあったのでそうとうがんばりましたが挫折。かろうじてできるのがスプラトゥーンくらいなのですけど、二次元なら大丈夫。二次元こそ至高。最高、二次元の世界に行きたいくらいで、昔ロックマン2でエアーマンを余裕で倒せるどころか普通にクリアできたしくらいなもので、二次元ならどうにかなります。カービィは厳密には奥行きがある面がたまにあるので、2.5次元くらいなのですが、それでも、難しい三次元ゲーに比べればしめたものです。
「このめんのICキューブがとれなくてつぎにいけない」
「こいつがつよすぎてたおせない」
「ここのいきかたがどうしてもわからない」
となったときに、一緒にやってあげたり、こんな感じと見本を見せてあげるごとに、うなぎのぼりになる父親力、ポケGOでピカチュウやリザードンを見せたり、難所を攻略したりと、やはりゲームはお父さんの味方。それをやめるなんてとんでもない。みたいに、まあ、家庭円満にも貢献していました。
ロボボですけど、簡単すぎず難しすぎないというところで、ゲームもほのぼのしてるけど、時にスリリリングで、いろいろと小学生のいるご家庭とかにはちょうど良いですし、大人がやっても楽しいです。さすがだなとか思いました。
ちなみに、来年、星のカービィ... 25周年だそうで... 四半世紀... カービィがもうそんなに...。
では、良い人生を。