ベルリンフィル来年の5月に来日するそうで

ＴＤＫオーケストラコンサート２０１６　ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団　来日公演

くるのか、そして、ベートーベンやるのかという。そして、お値段そこまでするのか...という。

ということで、クラシックのチケットは！ということで、チケットぴあ 関東甲信越からのご案内がきていたのですが...さすがにお高いですね。

ラトルのベルリンは、ベルリンフィルのデジタルコンサートホールで、いくつかのバージョンが見られますが、つい先日の演奏会のは結構良かったので、その流れで見られるというのは良さそうですね。サラ先生は来日メンバーなのだろうか。
あとは、ベルリンフィルのデジタルコンサートホールの今だけ特典でついてくるのが、交響曲第1番、第6番《田園》の音源と映像、で、そのあたりは今回手応えがあるところなのでしょうか。

そうすると、初日の1番と3番、3日目の8番と6番なんかは良いのかなと思いますけど、結局2日目も2番と5番、4日目も4番と7番で、5日目はよーし合唱つけちゃうぞーなわけで、どれがいいんだかよくわからなくなってきますね。偏愛だと4日目かな感がありますが、そこがいちばん人気になりそうかな感もあります。土曜だし。7番だし。あと4番って妙に地味な扱いですけど、名曲というか名演名録音多いですよね。

まあ高いですし、オーケストラ見るなら来日公演じゃなくて、現地で...というほうが良さそうな気はしますけれど、サントリーホールの公演、NHKのスペシャルになったり、Blu-ray なんかにもなったりするので、現地で見ておくと人生において後日のお楽しみが増えるかもね... というのはあるかなとは思います。

Kitara でやるなら、行くんだけどな。いやしかし、Kitara に行くとはどうことだ、行くのか来るのか来たのか。Kitara 、「Kitara いいのに」というのが悲哀いりまじりなのが少し切ない感じします。

では、良い人生を。