Bjork の Vulnicura の Stonemilker が本当に素晴らしいですね...
- アーティスト: BJOERK
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- 発売日: 2015/03/13
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Bjork については、
この辺りが最高に素晴らしくて、あとあの心温まる家族の映画のサントラも素晴らしくて、その後も当然のごとく良い曲はそれなりにありましたが、アルバム全体としてはまあまあで、想いで補正があるにせよあの頃ほどではないとか思ったりしてましたが、最新作はテーマは別れということがあるそうで、春だとなおさらあれとか、マーク・ベル先生のことを考えるとさらに...とかあるのですが、普通に素晴らしく心がこもってる感じがあって、入ってくる感じがあります。(※ 個人の感想です)
それから、Bjork 完全にアルバムの前半にピークもってくるタイプで終盤にもうひと山みたいな感じで、基本的に前半に名曲が畳み掛けてくるわけで、Homogenicとかが顕著だったわけですが、このアルバムも同様の印象です。
とくに、Stonemilker がリード曲だったわけですが、この曲が本当に素晴らしく、本当に素晴らしく、1-4曲目くらいまで、長い曲多めで、Stonemilker 7分弱ですが、どんどんくる感じがすばらしいです。(※ 感じ方には個人差があります)
これは何と言うか、the chemical brothers がさすがにピーク過ぎたのかなと思いきや、SwoonとFurtherをひっさげて完全に甦って、私(ひょっとすると私以外にもいたはず)は全力フライング焼き土下座状態だったわけで、その時の気持ちに近いです。(※個人の感想です)
なんだかもう絶望しかありません。(※個人の感想です)
凡人がいくらがんばっても、ビョークがちゃぁぁああああああーーーって叫んだり、クラフトワークおじさんたちが数を数えたり、ROVO がタイコたたいたりしてるほうが遥かに音楽的とか、格差つらい...ですね。(※ 個人の感想です)
それからついでに Biophilia Live
- アーティスト: Bjork
- 出版社/メーカー: One Little Indian
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それで、こちらですが、特典として、未来館にまつわるちょっとしたインタビューが掲載されてて、ちょっと面白かったです。
曲やライブについては特に必要ないですよね。また出来ればライブみたいです。難しそうですが。
それからついでにリミックスのお話
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- 出版社/メーカー: Elektra / Wea
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- アーティスト: Bjork
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まとめ
春だからでしょうか、錯乱したようになにか買いまくってるような気がして心配です。我ながら。私が。
では、良い人生を。