あったらしくるえるはてなくしょん

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今年(も)よく聴いた音楽など

一応、今年のまとめとして。必ずしも今年リリースではないのですが、最早人生の一部みたいな。

渡米前後の宇多田ヒカルさんがやっぱり素晴らしい

Deep River

Deep River

宇多田ヒカルのうた -13組の音楽家による13の解釈について-なんかがあったのですが、結果オリジナル最恐というか、渡米前と帰国直後の宇多田ヒカルさんとか、圧倒的でして、荒井さんよりやばいんじゃないかくらいの勢いで素晴らしいと思います。こないだまでは帰国直後周りをよく聴いてたのですが、最近は、traveling や 光 や Letters が素晴らしいと思います。カバーでいっつもおいしいところをもっていく椎名林檎さんにおかれましては荒井さんのDear Yuming〜荒井由実/松任谷由実カバー・コレクション〜においては「翳りゆく部屋」それから、宇多田さんのときには、Letters と、いいですね。そして、Letters は原曲がヤバすぎると思います。上記宇多田カバー集はあとKIRINJI と tofubeats with ボニピンが好印象でした。個人の感想です。

サカナクションのミュージック

sakanaction (初回生産限定盤CD+DVD)

sakanaction (初回生産限定盤CD+DVD)

あとは、サカナクションを本当に良く聴きました。なぜ、NHK はW杯本番でサカナクション椎名林檎にしたのか...は未だに納得がいきません。あとは、サカナクションのミュージックは最高素晴らしいレジェンド名曲だと思うのですが、あまり同意してくれる人いないので寂しいですが、もともと友達とかいないしよく考えたらあまりそうでもなかった。

日常日常アンド日常の sr, BoC, Mogwai, MBV

ヴァルタリ ~遠い鼓動

ヴァルタリ ~遠い鼓動

Special Moves

Special Moves

Loveless

Loveless

これらのアルバムがなかったら死んでいた可能性があります。今年も生き延びました。
せっかくなので、Loveless: Expanded Remastered Edition とかもいいと思います。

クラシック箱買いや蒐集の日々でした

Sir Adrian Boult - From Bach to Wagner

Sir Adrian Boult - From Bach to Wagner

エイドリアン卿のお得なボックスは、今年は個人的には大当たりで大変素晴らしかったです。

あとは、

元々これはもっていたのですが、それ以外のムラヴィンスキー御大の来日公演系の ALTUS はあらかた買ってしまいました...。うふふ。ALTUS のムラヴィンスキー来日シリーズは 1975 はチャイ5の盤だけ少しぱっとしませんが、他はおしなべて素晴らしく、日本でよかったみたいに思いました。

まとめ

というわけで、音楽は社交的ツールであるというよりも、これからも部屋の隅っこで体育座りしたりして過ごすときのお供として生活必需品のようです。

では、良い人生を。