おもしろがって、おとなのおもちゃてきな、あの少女を買ってしまいました。

歌うキーボード ポケット・ミク (大人の科学マガジンシリーズ)

勢いで。

何か作ろうとかはあまりないのですが、当たり前の話なんですが、先日コミケにいったときに、話を見聞きして知識として知ってはいることと実際に体感する事は結構違いますなという実感があって、それで、端っこではあるけれど、実感してみたかったことがあったというか。

ボーカロイドカルチャーなんですけど、私はあまりよくわかりません。ただ、音楽カルチャーというのはある程度大半がわからないし、やるひとと聴く人には地獄のキャズムのようなものがあると思っています。重なりそうで重ならない無数にある内輪ネタの集いみたいな。ちなみに、ボーカロイドカルチャーは吹奏楽カルチャーにも少し似ていると思います。愛好家が一定数いて、やった人だけがわかることがあって、独自文化があって、わからんひとは全然わからんという。

私は普通の人よりは少しだけは音楽好きだとは思うのですけれどボカロ曲も吹奏楽部とかも曲自体はなにがよいのかは本当に全くわかりません。あと、吹奏楽部コンクール的な演奏とか、なんなんだろう...とか、心から思います。
ただ新種のテクノロジーを使いこなす人と、奏者として楽器が吹ける人はすばらしいと思います。でも、それぞれ、曲とか吹奏楽の演奏の善し悪しとかは本当に全くわかりません。いや、ほんと、振り返らなくても、自分、めんどくさいですねw。

では、良い人生を。

初音ミクはなぜ世界を変えたのか?

それ以外がもうひとつだったのとあわせて考えると、さらに面白いのかなと。

フルカワミキの歌声を再現した新たなVOCALOIDが完成 - 音楽ナタリー
企画だけでいくと、この件とか夢のようなのですけど、やはり話題になるのはミキより今もってミクですし。

VOCALOID2 SF-A2 開発コード miki

全盛期だったらどうだったろうなストロボライト感はありますけれど、2愛。

Strobolights