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ロシアより愛をこめて。アエロフロートプレゼンツ「マンチェスター・ユナイテッド トロフィーツアー」でアンディ・コールとプレミアのトロフィーを見てきました【PR】

アジャイルメディア・タイアップ・レビュー。この記事は、アジャイルメディア・ネットワークのタイアップです。

本エントリは、株式会社アエロフロート・ロシア航空主催のイベントに AMN よりお声がけ頂き、プレス枠参加にて記事広告として書かれたエントリになります。

...というエントリなのですが、こちらこそ是非是非ということで伺ってきました。

個人的にちょうどサッカーを本格的に見たりするようになったのが、私は1998年より少し前くらいで、当時学生だったのですが、サッカー部の同級生でマンチェスターユナイテッドが好きだといって英語の先生と盛り上がってた友人がおりまして、なんとなくその影響と、あとユニフォームがかっこ良かったからという理由とですね、それから、このイベントでも、ずっと背景でにらみを効かしていたライアン・ギグス選手を最も動画でしか見たこと無いのですが、めちゃくちゃなドリブラーでですね、世界のサッカーにはこんな人がいるんだ...とかで、その頃は、あのベッカムや、スコールズや、豪華なメンバーがお揃いでいろいろと衝撃を受けたものです。しかも折よく1999年にトヨタカップで日本に来たものでしたから、海外のビッグクラブの中でとても好きなチームでした。それから2002年にイングランドとアルゼンチンの試合を札幌で見たのも大きいですね。それでいろいろ興味のあるチームになったんですよね。

ですので、香川選手がユナイテッドに行くとなったときは、ドルトムントでとても良かったのでちょっと惜しいような気もするけど、行けるのも素晴らしいみたいな感じと同時に、嘘みたいな本当の話がここに...と思ったものです。今、ヨーロッパのビッグなクラブに割と普通に何人も日本人選手がいらっしゃって素晴らしいですね。思えば遠くへ来たものです...。

そして、プレミアリーグの優勝トロフィーも、アエロフロート・ロシア航空のおかげで日本に来ることになり、1999年に日本で行われたトヨタカップの時には怪我でいなかったアンディ・コールが一緒にいらっしゃったということで、普通に当時のユニフォームのレプリカを着て、行って参りました。


アエロフロートアテンダントの方々がやたら素敵でした。

まずは、場を暖めてくれた、Ball BEAT Crew の皆様


サッカーボールを用いてリフティング他のパフォーマンスを行うフリースタイルフットボールの Ball BEAT Crew が乱入者の小芝居と共に登場し、披露してくれました。私も少しだけフットサルとかしてたことあるのですが、リフティングがへたくそなので、うらやましかったです。ちなみにへたくそなのはリフティングだけではないんですけどね...

MCの石河茉美(いしかわまみ)さん。


4級審判員の資格ももっているという石河さんが本日のMCでした。少しだけドジっ娘属性をかいま見せるシーンもありましたが、朗らかな方でした。

ゲストのサッカー好きタレント土田晃之さん登場


MCに芸能界でサッカーといえばこの方!と紹介されたのを全否定するところから入ってました。プレミアのトロフィーの本物とか実際に間近で見られるということで少しはしゃいでた感じが(笑)。「コールが裏にもういてぷらぷらしてたのに、トロフィーまだ来てないですからね」とか、「コールはTIMのゴルゴに似てる」とか、「フットサルたまにやるんですが、あまり強くない相手とやって、勝っておいしくお酒を飲む」(なお、コールさんやモイセエフさんもフットサルはやるけどその後お酒は飲まない模様)とか、いろいろ飛ばしてて、とくに発言の数々がコールさんにうけてたのが面白かったです。

アエロフロート日本支社長 モイセエフさん


モイセエフさんが地味に愉快なキャラでいい味をだしてました。日本語が出来て普通に通訳なしで、MCにアドリブで突っ込んだりと、普通に盛り上げてました。モイセエフさんがいなかったら、石河さんが4級審判だってわかりませんでしたし。

コールさん登場


コールさんですが、よく笑い、なかなか笑顔が素敵で、いい人なんじゃないかと思われました。1999年に日本でユナイテッドが登場したトヨタカップの決勝のときはコールさん出場しなかったので、少し不思議な感じが個人的にはありました。FWなので本当はもっと背が高いのかと思ったらそうでもなかったのですが、一方で現役は退いて少したつのにそれでも十分ごつい胸板周りや上半身にFWっぽさを感じました。


本当に終止いい表情だったんですよね。

トロフィーも登場




本当に本物がきてて土田さんもウッキウキでした。

香川選手からのメッセージも


私の席が悪くて、反射していてすみません。香川選手からのビデオメッセージもありました。
応援ありがとうメッセージと、特設サイト( http://manutd.aeroflot.com/ )の紹介がありました。

Ball BEAT Crew と土田さん、まさかの競演

なお、バックヘッドは華麗にあらぬ方向へ...

サイン入りユニフォームがあたる豪華抽選会も


香川選手、キャリック選手、リンデゴーア選手という妙に通好みで絶妙にうれしい組み合わせのサイン入りユニフォームなどがあたる抽選会もありました。このときはうーんうらやましい普通に参加すればよかったと思ったんですが、このサイン入りユニフォームを見事あてた方はなんと渡英直前で、現地でリバプール戦を見に行くとのことでなおさらうらやましいんですけど、でも、あたるべき人にあたった感があってみんなにとって良かったです。

まとめ

1999年のトヨタカップのときには見られなかったコール選手を、まさか六本木で間近でプレス枠で見ることになるとは思いませんでした。ユナイテッドも香川選手も今は上昇気流に乗り切れず苦しんでるところもありますが、またきっかけを掴んで浮上してもらえたらと思います。…赤い飛行機と一緒に。


では、ロシアより愛をこめて