あざとい+禍福は糾える縄の如し的な 2004年アカデミー賞受賞作品クラッシュをみたよ

出版社/メーカー: 東宝
発売日: 2012/02/24
メディア: Blu-ray
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きっと、好きな人は好きで、だめなひとはやたら疲れる映画だと思います...。脚本も入り組んでますし。

あらすじとともに、偽らざる感想を書くと、... なので、これから見るつもりの人は、以下見ないようにしてください。

交通事故でアジアンがメキシカンにブチ切れて、黒人が白人の車かっぱらったら、白人が黒人にキレて、それはそれとして白人が黒人にきれたり、黒人が白人とセックスしたり、白人が黒人にセクハラしたり、イラク人が発砲したり、ぶっ殺したり、救出したり、何これ…ってなったりする映画です。

熱演とかすばらしいんですけど、だいたい f**k f**k b**ch いってぶち切れ熱演なので、もう見るだけで疲れますよね...。最後の方があるから好きだって人いるんだけど、わかるようなわからないような。割と、裏表あるのは真実ですけど、これ、なんというか、不良が子猫かわいがってて云々みたいな話に執着するところもあるかななどと思います。

あと、リアルっぽい海外の日常ってこれくらいなのかなとも思います。旅行ではいかない雰囲気の地域だと思いますが。ああ、海外旅行にいったら一度マクドナルドに行ってみるべきってのはそうかなと思います。最近は国内も大概ですけど、なんと言うか、お客さんはともかく、店員の方にまだ差がありますよね。日本のマクドナルドのお店のスタッフというか、クルーというか、とても丁寧だと思います。もったいないとか思う。

あとは、まあ、物語のなかに銃が出てきたら、発射されなければいけないしとか、事故とか事件とかって、ああいう風に起きるものみたいなところはあります。

では、階段に気をつけて、良い人生を。

フ**キンジャップがお送りしました。