Everything, Everything is Everything
- アーティスト: Underworld
- 出版社/メーカー: V2 North America
- 発売日: 2000/09/12
- メディア: CD
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この、 Everything Everything の頃って UNDERWORLD がほんっとうに絶好調だった頃で、さっき聴いてたらすごい嬉しくなったので、今こうしてエントリを書いてるわけです。3人 から 2人になってしまって、2人になった直後くらいまでが、今のところ UNDERWORLD の全盛期だと思います。King of Snake と、Rez/Cowgirl と、Born Slippy があればとりあえずいいよね。
その全盛期のUNDERWORLDの全てが、このライブアルバムだな...と思います。
Second Toughest in the Infants と、Beaucoup Fish とが、スタジオでとったすごいアルバムとしてあるんだけど、UNDERWORLD の調子のいいときのライブは本当にかっこよかったんだよね*1。
機材いじってるだけになりがちなテクノのライブに、変だけどかっこいい踊りと素敵な声を持ち込んだのは本当に素晴らしい発明でした。
FRF '03 を思い出す。
フジロックの2003年のときに、ちょうど 3人から 2人になっちゃって、でも two months off が最後の切り札としてあった頃で、
このときはLIVEが実によかったのです。あーなつかしい。この前後が土砂降りってくらい大雨でね...。
で、こんな風にLIVEできる人達がいたら、観に行きたいななどとぼんやり。今週はなんかしんどい週ですね。
でも、今年は2/14 が日曜日でうれしいです。バレンタインなんか my bloody valentine だけで十分です!! チョコレートはいつ食べてもおいしい!!
*1:その代わり、UNDERWORLD ひどいときはほんとひどかったそうな...。