弾言を読んだら、面白かったとともにちょっと懐かしかった

弾言 成功する人生とバランスシートの使い方

もちろん、はてなー風情とかであれば、この本は読んでますよね。え、読んでない、弾さんの弾言を読んだ事がないなんて、人生の1/25を損していると言っても過言ではない。それは、そう、テレビを見ながら弱いままでいることに文句を言う事に(甲斐|解)が無い事に等しいくらい、しょうもないこと。

というか、この本のリアル思考過程を、一緒に404 Blog Not Found や、twitter やなんかで空気なんかをひっくるめて、ゆるやかに共有したりしてることなんかをひっくるめても、その、はてなダイアラーだったりして良かったなどと思ったりもします。
マッチョやウィンプの話、あと、にこたまのところでバーベキューしてたときに、repon さんや、raitu さんとかとしてた、メタ化したりするカネのはなしとか、ヒトの話とか、弾さんがしてたのなんかも思い出したりしてました。

あの本に書かれている事は、けっこう実感としてありました。特に、ヒトの話。

サマーウォーズは面白かったのだけど、その一方で、昔って、それこそ一族や会社や学校なんかのつながりにすごくロックしてて、それは今振り返るとちょっと怖い。いい絆はあるし、楽は楽だったのかも知れないけど、人と人が軽く知り合いになったりできるのは、私はとてもいいことだと思っていて、上記のように、ちょっとね、面白い人達とご飯食べたりしたりできたのは良い事だと思います。

ネットにリアルを持ち込んだような mixi よりも、ネットならではな twitter の方が私は好きだったりします。twitter と オフ会スパイラルとかすごいよね。

最後に重要な共通点

あと、私に、弾さんとすごい共通点がひとつありまして、弾さんといったらですね、奥様がこれまた本当に素晴らしい人だともうほうぼうで評判なわけです。