タイ王国のクリスマスイヴ Day3
前回まで
タイ王国のクリスマスイヴ (Intro) - くるえるはてなくしょん
タイ王国のクリスマスイヴ Day1 - くるえるはてなくしょん
タイ王国のクリスマスイヴ Day2 - くるえるはてなくしょん
自転車でつきぬけろ!!
タイの路地裏って好き。あのジメジメした感じが妙にエロチックだと思いません?冨樫先生[キユ]
ガイドのお姉さん。
毎回このエントリはボツを食う。けどそれは自分が大人でありコドモであるとゆう事の誇りだ[キユ]
http://www.covankessel.com/en/introEN.php
こんどはなぞの自転車ツアーを妻が見つけて来て、バンコクの裏側や路地裏を激チャリしたり、タイのあやしいボートに乗ったり、犬が川に落ちたりしました。とりあえず、タイのサイクリングの写真をお楽しみください。
途中にちょww ディ●ニーwww みたいながありましたが気にするな。アジアの生活感みたいなのを見て楽しんだり、生活に根ざしたお寺を見たり、ふつうに犬が川に落ちたり、喧嘩してる子犬を船頭がねらって川に落としたりして、まあぶっちゃけカオス。あと、川沿いのおばちゃんの屋台のご飯はおいしかった。
日本人向けツアーの至れり尽くせりな高級なツアーと逆で面白かった。海外の人とまわるツアーの方がアクティブで面白いね。アメリカでもう仕事を引退して世界一周旅行中で、もう半年くらいアメリカに帰ってないおっちゃんとかがいて、一緒にご飯たべたりして。オランダがやっぱり素敵な所だと行っていた。
ガイドのおねーさんが素敵でしたわよ。また。途中のお寺でおねーさんがお祈りしてたんだけど、やっぱりその所作がなんともいえず素敵でした。
いろいろなものをみてツアーと別れて、ビール飲んで満足してビール飲んで一旦ホテルへ。けっこういい運動になったので、お風呂に入ったら、お土産物色がてら、バンコクの伊勢丹に行ってみようと。
伊勢丹バンコク店
チットロンはすごい栄えてる!! SIAMよりも栄えてた。
バンコクの栄えてる所はメトロポリスな印象が強いよね。とくにデパートの中とか、建造物がどーーーんって感じ。無印良品の MUJI のお店があったりして、うほっ高い!! と、思ったりした。
伊勢丹 OVERSEAS STORE INFORMATION
あとバンコクの伊勢丹は確かに面白くって、物価とか経済とかいろいろ考えるのにいい場所でした。日本のプリッツとタイのプリッツが同じ所に並んでたりするのをみると複雑な気分になりますよ...。相対的に日本のものがすごーく高く見えるの。あと、日本向けのお土産にタイのインスタントラーメンはちょっとかさばるけど、おすすめ。おすすめだけど、繊細な人にプレゼントするにはむかなさそうなタイ製品全般。
家でタイスキやろうと思って、調味料をかったりして、あと各フロアを物色して撤退。
夜はレストランに行ってみたけど...
タイって安いごはんが十分おいしいので、高い所に行くメリットがあんまりなかった!! 庶民っぽいもののほうがおいしいよね。
そして、DAY4
飛行機の都合で早朝にチェックアウトして空港へ。 空港のセブンイレブンでタイのコンビニ弁当(笑)を食べる。120円くらいで、なかなかおいしくてビックリ。タイは不幸に関わらずメシウマご飯に困らないので、ありがたいです。復路の飛行機は往路とちがってしょぼかった... orz
帰りの飛行機で、タイのことをいろいろ考えたときに思い出すのは、ご飯にビール、あとムエタイ。それから、ワットをお参りするタイの人たちの崇高さを思い出す感じかな。タイの人たちの宗教とのつきあい方もすばらしいと思いました。戦争するためじゃなくて、楽しく生きるためにある宗教はすばらしいと思うのですよ。日本はまあちょっとだけ節操なさすぎですがね..。
で、そのときに、思ったのが、このエントリ群のタイトルの由来。
タイの人たちはクリスマスどう過ごすんだろうと...。きっと、それなりに楽しく過ごすのだろうな。
そして、旅行の事をおもしろおかしく書くためにはやっぱり、旅行先にMacBookを持っていくべきだったw けれども、リフレッシュとしては、ネットがない場所で過ごすのも楽しかったですよ。いろいろなものにかえって目が向くというか、ネットにつないでるのは楽しいけれど、つないでないのもまた楽しいことです。
タイはけっこうもう一度行きたい。
おあとがよろしいようで...