フランチャイズのびっくり事件とのれん分け
世間を騒がせておりますとんでもない事件がありますが,
まあ別に私が今更語ることでもないのでまあいいや.
ペコちゃんとかもあったけどフランチャイズな人って
ときどき理不尽な理由でえらい目にあうことのリスクを
考えた方がいいかもしれませんね..ということが続いたわけで...
んでフランチャイズじゃなくて
話題にしたいのはどっかで話題になってた
"のれん分け"と"フランチャイズ"の違い,
そして主に扱いたいのはのれん分けの方です.
のれんわけといったら思い浮かべて欲しいのは
こないだ店じまいしちゃった池袋の大勝軒がよいのかな..
フランチャイズはまあその...ああいうやつです.
のれん分けのほうがフランチャイズよりは
ある程度健全な仕組みだと思うのです.
責任と, あと心意気の観点からね.
悟空がじっちゃんの名前を息子につけたり
その悟飯がピッコロへの憧れで同じ服を選んだりとか
まあいろいろあるわけですが...
# ドラゴンボールは道着への意図があってよいよね. デザインすごいし..
ちょいと前にその大勝軒の特集やってたときに
別に規則でもなんでもないし制服でもないらしいけれど
みんなあのおっちゃんと同じ服装になるところに
前向きな微笑ましさを感じたものです.
チェーン店にいかないぞ運動とか
アンチフランチャイズ運動とかはやりすぎにしても
責任を投げることの重さであることとか
創意工夫への誇りであるとかを
もうすこし考えた方がいいよね... と思った次第.