中村一義(100sの前のERAの頃)と柳家権太楼(落語家)の意外な共通点

柳家権太楼がBSジャパンかなの落語の極みって
番組にでてたんだけど
そんときに...

落語とか小説っていうのは
ある側面からみて
表現としての最高傑作にあるとは思うんですよね
みたいなことを言っていて,
最低限の範囲での最大限の表現と言うか
そこに想像力が必要だというのはあるっていうのは
大事なんじゃないかとみたいなことを言っていたのです.
# ところどころ怪しくてごめんなさい...

そいでもって, こちらも記憶があやしいのだけれど
中村一義が3rdアルバム"ERA"を出したときに
# 拙者は100Sより中村一義ソロ時代の方が好きです.
何かのインタビューで
"ファミコン" のドラクエとかが好きだとかいう内容で
説明が多すぎると言うか,
想像力の立ち入る余地があるものの方が好きだとか
そういうことを言っていたことがあったので

へぇーと思ったのでした.
拙者もそう思います.
そういうことってありませんか?
あんまりそこに書いてないから
逆に色々思いをめぐらせられると言うか
ひかれると言うか..
# 妄想野郎なだけと言われればそれ迄だけど..

そのいい手助けになるための表現ってやっぱり質が高いと思います.
# 読むレシピのコラムもそういうところがあるようにちょっと思ったりします.

んでですねスクエニの件です.
ある程度古くからのゲーマーたちが
今の某会社のゲームをたたくのはそういうことだと思うんだ
自分含めドット絵に思いを馳せられる一方でムービーに食傷気味な人たちね
んでリメイクでぼったくったりしてるところ... とか.
PSPのドン引き いただきストリートとこないだのFF3が色々物語ってるような..
古いの出すならバーチャルコンソールで出せばいいのに...
# (出来れば安めで.. そしたらまた神と崇めるよ)

ハイスペックの追求とはちがうところに未来がある
と思っていたNintendo DS と Wii は確かにみんなの未来が有ったものね
うちの妹や父や母も ときどきDS や Wii はやってるしね

実際さ,
なにがかなしくて映画でずっこけた会社の
ムービーシーンを見るためにゲームせにゃならんのだ