iOS 用の Google Music クライアントアプリなら、今のところ、Melodies Pro が良さそう。
久しぶりに、iOSのアプリ買った。よく考えたら。
Melodies Pro − 個性的なGoogle音楽アプリ - Connect Technology Co., Ltd
こちらですね。
ブラウザでも動くんですけど、ちょっと不安定なので。
Apple ハイビジョン対応 Apple TV MD199J/A
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こう、国内において、頭の良い悪い子、もしくは性格の悪い良い子とかだと、ちゃっかり Google Music を普通に使っていると思うのです。私とかもだけど。それで、もし、日本に普通に、iTunes Match が乗っかっててくれれば、Apple TV や iOS 各デバイスとの愛用の良さから、別に有料で使うのですが、残念ながらそうではないので、都合がいいのは、Google Music + AirPlay + Apple TV みたいなのが、現状では、いちばん良かったりします。理想は iTunes Match + Remote + Apple TV なんですがね…。
それで、他にも、Bluetooth 大作戦があって、良いデバイスがあって、logicool のこれは今は国内は直販だけなんですが、USでは、在庫切れて、プレミアついてたりしてます。
これとつないで、音楽無双することも出来そうです。もっともこんなののメリットがあるのって、オーディオライブラリの容量が 100GB 越えてからみたいなところがありますが、家にちょっとしたスピーカーとかがあったりするとそれなりの恩恵に預かれるとは思います。
音はただしあんまよくない。便利だけど。
前からオカルトではなくてビットレート的な意味で、Bluetooth 通すとちょっと音よくないとか、Google Music 経由すると音あんまりよくないとかは、まああるのですが、それでも、ひょいっと、手軽にいろいろ曲が聴けるのはそれなりにハッピーです。ぼくのかんがえたおれおれ最強インターネットラジオみたいなものだし。あとは、本当にライブラリがデカイ人は、それなりに困ってる現状もあり、かといって Mac やら サーバやらが建てっぱなしなのもヘンな話ですしで、まあ過渡期感満載ですよね。
それで、まあ年内には国内の iTunes Match 事情や、Google Music 事情、おそらくは第三や第四の候補が現れたりして落ち着くのでしょう。Google Music は最後の Google の強烈なサービスかもしれないし。わからないけど。
とにかく、どう定まるかわからないけど、それまでの間でも、現状をもって適当に幸せにすごすのは、悪くないことだと思います。ひょいっと聴けるとかちゃんと聴けるとか、TPOをわきまえてというか、それぞれの良い方法で自分のライブラリにアクセスして好きな曲を聴けるのは結構良いことだと思います。
それで、洗礼をうけてさえいれば、Google Music はアカウントに対してフル機能有効になるので、Android の普通のGoogle Music が使える Android 端末*1、もしくは、iOSで冒頭のMelodies Proが使えるのは、それなりに良い事があることなので、期待するのなら、自分、もしくは、もう使えたり動いたりするものに期待しましょう。
では、良い音楽で良い人生を。
アバドのBlu-ray は本当にことごとく素晴らしいです
これは、iOS 用の Google Music クライアントアプリなら、今のところ、Melodies Pro が良さそう。 - くるえるはてなくしょんの逆で、じっくりの話。
Brandenburg Concertos 1-6 [Blu-ray]
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それで、他もきっと良いだろうということで、お得な箱と9番も買いました。
Abbado Conducts Mahler Symphonies 1-7 [Blu-ray]
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Lucerne Festival Orchestra [Blu-ray] [Import]
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なんか、前から、コンツェルトとか室内楽曲では才能を発揮しまくってましたが、BPOのときはちょっと悩ましい感じ。そのあと病気して、復活して、最近の様子だと必ずしも体調が良さそうではない見た目だなとか思うこともあるのだけど、だけれど、最近の演奏や指揮ぶりを見ていると、とても素晴らしいです。あと、ファンの人だと LSO 時代とかが好きなのかな。
それで、とにかく最近とか、blu-ray ってもう円盤は終わコンとか思っているのですが、上記を見たら、なんか Blu-ray ってこのためにあったのかと思ったりします。ほんとうに、素晴らしいです。
なんというか、指揮者や監督なんかもそうかな。そういう仕事って大きくわけてカリスマトップダウン型と、バランサーボトムアップ型みたいな形で大別されて、アバドって後者型みたいなところがあるのだけど、コンツェルトや室内楽曲みたいなので、いかんなく発揮される調和した感じや端正な感じ、あと息のあってる感じがそのまま、スケールアップして、シンフォニーでも良いかたちで発揮されてて、とても素晴らしいです。
クラシックだけにあるような、こう独特のキターってなる感じというか、ざわ…ざわ…というか、息をのむ迫力を感じるときが、クラシックのよい演奏だとあるのだけど、その感じがよく詰まってます。
別売で高いけど、9番の第1楽章、あと、5番の第1楽章が特に好きです。あとは、プロコフィエフのピアノコンツェルトがうっかり入ってますが、それがまたリアルのだめみたいな感じでちょっと楽しいです。
もちろん演奏に好みはあると思うけど、クラシック好きなら一度見てみて絶対に損は無いと思います。本当に、アバドのBlu-ray のために、Blu-ray って規格はあるのかもと思います。カラヤンがあって CD って規格があるみたいなエピソードあったりします。
その順番が、まあ逆ではあるのだけど、だけれど、本当に、アバドの blu-ray はスゴいと心底思います。
だって、私、正直、そんなにそこまでアバドの評価たかくなかったんだもの。だけど、上記の演奏は本当に素晴らしいと思います。
では、良い円盤で良い人生を。