夏酒戦線異状なし
子どもに見せてはいけないダイアリーです。おはようございます。
気候や天候が与える影響というのは大変に大きく、天気の良い秋晴れの日が続いた日には、秋あがりやひやおろしがおいしく、寒い日が続いた時には燗酒が(参考: このへん)とか、あり、春には新酒がおいしくて、それはそれとして定番商品というのは人生に寄り添ってくれる感じがありそれもありがたいです。ですが、それはそれとして、今年はあまにりもあつがなついので、夏酒がおいしいです。邪道かもしれませんが、味のする日本酒、氷入れて飲んでもおいしいですね。邪道ですけど。すみません、暑すぎてバグりました。
さて、それで、今年も酒の勝どきさんとか、他のお店とかでいろいろ買って印象的だったものがいくつもあったので、そのお話でも、しようと思います。詳しくは今度書きますが、果物野菜木の実のアレルギーになってしまい、諸般の事情により、食べられる美味しいものの種類が大幅に減ってしまい、楽しいのはお酒を飲むかスプラトゥーンか仕事かみたいな感じなのでして、とりあえず、印象的なお酒のお話です。
ヤゴ13 は私の中で殿堂入りなので、それ以外です。
ヤゴ13 は、とんぼのお酒はいづみ橋さんのところの夏ヤゴ13 - くるえるはてなくしょん と、去年、買ってたんですけど、今年も、とんぼのお酒はいづみ橋さんの夏だけヤゴ13を - くるえるはてなくしょん、2年連続で買いました。
百十郎、有名ですけど。
百十郎の夏酒は青と赤ではっきり傾向がちがっていて、面白かったです。ボトルは見たことありましたが今まで買ったことなかったことを後悔しました。それで夏酒とか言っておいて、あれなのですが、百十郎の g-mid はとても良いお酒だと思います。
クラムボン
バイタルサインやサラウンド、あかり from HERE クラムボン featuring ILL-BOSSTINO - あかり from HERE @ KAIKOO POPWAVE FESTIVAL'10 - YouTube とかも有名ですが、出羽鶴さんのところで、ユニークなお酒を作っていて、厳密には夏酒というわけでもないのですが、このクラムボンはこういうのもあるのかでした。クラムボンにハズレなし。
お前がナンバーワンだ... 感もある、陸奥八仙の評判の
これは冒険要素や新発見要素はあまりなかったのですが、それでも、いやーイニエスタサッカーうまいみたいな変な感想を覚えるクオリティでした。これちょっと変わってて、開けてから数日経ってからの方が味がする(語彙) みたいな感じで、さらに開いてくるというか、本気を出してくる感もあり、良かったです。
おさけおいしいです。
ほどほどに飲んで良い人生を。
では、良い人生を。
- 作者: 中島らも
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1994/03/04
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