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上野動物園のマヌルネコ

IMGP3569
なんかかわいかったので。あまり注目していなかったのですが、人気あるみたいですね。
パンダはまじまじとみると私怨もあるしあまりかわいくないのですが(おいやめろ)、マヌルネコさまはかわいい。

やる気ないあたりもかわいい。隠し場所までいくのは少しめんどくさいし、あの展示室、暗いし夏場はいろいろときついですが、お会いしに行くだけの価値はある。

ここからは内輪ネタ。

よく考えたらというか、よく考えなくても、後継機というか現行機あるのに、なんか勢いで旧型の金属鏡胴なのにメタリック塗装調でよくわからないことになってるフリーエージェントみたいな銀色のげふんげふんを入手したわけですが、あまり後悔していないのでよかったのかななどと思っています。たぶん、よかったのだと思います。よかったことにしておこう。

PENTAXAPS-C 機種についてのもにょもにょ

今現在で、8万円くらいなのですが、これはどちらかというと値崩れしてない方だと思います。

今となっては、 K-S2と、K-3IIの板挟みでこれは大健闘かなと。しかも、年内に予定されていることになっている(本当に出るとは言ってない)感もある、フルサイズ機も一応待っているわけで、それを考えるとよくやってる感と、実際カメラとしての素性がよいのが好きです。

ペンタックスはかつてイベントも伺っていろいろおおらかなお話も伺いましたが、レンズの方のこのクオリティでこの価格はおかしい軍団は定評がありますが、カメラ本体の方のファインダーとフォーカス回り*1を筆頭に妙に乙なところがあって好きです。


そういうわけで、しばらく銀色のフリーエージェントなんちゃってサンニッパ状態のレンズで撮った動物画像が続くと思います。虎とか鷲とか象とかそのあたりかもしれません。

2歳前後くらいの子どもとか、場合によっては動物がこわいみたいなことがあるみたいなので、子どもも楽しいはずとか勝手に思って動物園に行って当てが外れても泣かないとかは大事です。

では、よい人生を。

私はタイミングと縁といろいろあわなかったわけですが、一部で話題の G3X はさすがだなとか思います...。

*1: AFがめちゃくちゃ高性能というわけではなくて、QSFとか謎の使い勝手を実現とか、コントラストAFのくせに生意気だくらい速いとか