百人あつまってもキセキ程度では、ヱビスさまに勝つのは難しい気もする。サッポロ　百人のキセキ至福のブラウンエールをのみましたが、似た系統ではヱビス夏のコクの方が好みでした

ビールは、金ヱビスと、金ヱビスとプレミアムブラックのハーフアンドハーフと、サッポロクラシックと、あとのめるならエーデルピルスが好きです。エーデルピルスとサッポロクラシックは発動条件が厳しい...。それ以外だと、金プレモルとハートランドが好きです。アサヒスーパードライはメキシコのビールみたいなので、アギーレでキリンどうなるとかは考え過ぎです。たぶんね。

さて、「サッポロ百人のキセキ至福のブラウンエール」限定発売（2014年6月10日） | ニュースリリース | 会社情報 | サッポロビールということがありまして、勢い買ってのんでみました。

まずくはなくて、酔っぱらうには良いです。度数高いので。なんですけど、サッポロのビールって、どうしても丁寧にというかキレイに作りすぎな感じあるんですよね。
バリエーションとかそこそこあって、百人のキセキとか、わくわくブルワリーとか一定の水準超えてるんですけど、けだいたけぬきつ、つきぬけた!! みたいな馬鹿ビールとか、企画ものだからこそ作って欲しいなと思うことはあります。きれいすぎるんですよ。濁ってるとか、公募だから酵母入りとかやったって良いでしょうし、ドッペルボックとかへんなのたくさん作って欲しいです。
facebook とかのきゃっきゃうふふよりは、若干あたまおかしい狂えるブロガーとかのほうが製品開発に向く気がしないでもないですけど、おそらくそんなことはないでしょう、気のせいです。いいね。