やる気でない対策で良く聴く素晴らしいライブ盤の数々

もうすぐ、日曜日が終わる... 水曜日くらいから調子がアヤシくて、どうにか今日ですが、もう月曜日とかで、元気もなくなりますが、やるきがないときこそ、とても素晴らしいLIVE盤を聴いたりして元気を出しましょう

Mogwaiの新しいライブ盤

バーニング(DVD付)

新譜 ( Hardcore Will Never Die But You Will ) も出るけど、やっぱり Mogwai はライブだ!!

以前、Government Commissions BBC Sessions 1996-2004 とかでてて、Superheroes Of BMX とかも入ってて素晴らしいんですけど、轟音とかライブ感とか、最近の迫力っぽいのが、前のライブ盤にはなかったはなかった。これはこれで好きなのだけど。

だけど、新しい方はかなり良い感じに最近のライブ感が入ってて、ボリューム最大にして聴いたりしても、さすがにあの服が振動する感じとか、部屋が揺れてる感じとかスピーカーの前の人がびっくりして失神する感じはないけど、良い感じです。ほんと。

またも今更な話題ですが、選曲も最近のよい感じのが満載で、これもっと早く調達すれば良かったと思います。

ナンバーガールの思い出

シブヤROCKTRANSFORMED状態

普通にいちばん良いのはこれだと思いますが、続く歴史や終わる歴史のことを考えるとサッポロOMOIDE IN MY HEAD状態が。ただし、サッポロは元気がでるかどうかは人それぞれ...。
あと、偏愛まみれで話すと、黒いカセットテープ!!だった、記録シリーズの最初のやつが大好きです。CDで限定再発売されたんだったっけね。

たぶん、日本のライブ盤で100年先まで最高傑作

’98.12.28男達の別れ

これのDisc2とか最高に素晴らしすぎて、なんかこれがあることは世界にとって良かったとさえ思います、はい。あと、DVDもあって良かったと思う。

Portishead の NYC

Live: Roseland NYC

これも本当に良く聴きます。かっこいいよね。

うちのこどもは結構 J.S Bach が好きらしい。

バッハ:ブランデンブルク協奏曲

これまだ発売間近ではありますが、CDは出てないし、輸入盤は、もうすこし先ですが、DVDは出てるし、あとBlu-rayも前から出ているし、挙句、送料考えても英国Amazonから英国盤Blu-ray買った方が安いとかわけわからない状態なんです。

だけど、演奏がめちゃくちゃ素晴らしくて、まだ1歳になる前のうちのこどもも喜んで見る...。不機嫌が直ったりするし、わかってるのかわかってないのかはわからないけど、とにかく何故か機嫌が直るw

伝説的ドビュッシー

ミケランジェリ・プレイズ・グリーグ & ドビュッシー

日曜の夜に良く聴いてから寝ます。こんなピアノのコンサートに一度立ち会えたら良い人生だと思います。

まとめ

というわけで、いつものようにとりとめがないですが、良いライブとライブ盤で良い気分の人生をドライブしましょう。

最近は良いミュージシャンとそうじゃない方が結構くっきりしてて、さらに良いミュージシャンはライブ盤の方がよかったりして世の中は複雑です。

追記

フルトヴェングラーの歴史的なあれ

ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱つき》[バイロイトの第9/第2世代復刻]

なんかこれこそが真の高音質!! みたいなのが出まくってて結局どのリマスターが最高なのかわからないし、時代は感じるけど、ベートーヴェンの第九ってやっぱりこのバイロイトのやつが1番すごいと思います。演奏はなんかすごいというか、最強のひとつですよね。

ムラヴィンスキーの革命のあれ

ショスタコーヴィチ:交響曲第5番「革命」

ショスタコーヴィチとか、正直あんまり好きじゃなかったのですけれど、この演奏もジャケット写真も素晴らしいし、これNHKに映像があるとかないとかそんな噂もあるらしいのだけど、この演奏もとんでもなくすばらしく歴史であり、レジェンドだと思います。本当に。
偏愛ですけど、指揮者と楽団の組み合わせでひとつ好きなのを選べと言われたらムラヴィンスキー/レニングラードを選ぶ私です。特にチャイ5とかも素晴らしいですよね。