どいつもこいつもメッシメッシメッシメッシうるせぇ。俺はジュリが好きだ。
サイドを制するものは試合を制す。
- 作者: 杉山茂樹
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2008/03/01
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これをちらっとよんでさ。全体的には杉山茂樹はちょいと濃すぎるとは思うのですが、それでもね。実際サイドが良い選手だと、試合がとてもダイナミックになって面白い。鹿島が内田篤人が故障したらあっというまに勝てなくなったわけですし。いま、サッカー好きでホアキンとか嫌いなひとはまあいないだろうなとかそういう印象。
あと、右と左でどっちもサイドのスペシャリストだけどタイプが違うと、一粒で二度おいしいみたいになって、楽しいのです。なので、ロナウジーニョとジュリのセットのほうが、私もすきでした。なのにどいつもメッシメッシメッシメッシうるせえよ。と。*1
んで、そういうチームと言えば右にベッカム左にギグス*2とか、がまあ思い出されたりしますな。あとドイツとかもあのゲルマン炸裂な運動量はね、すごいね。左にロベカル右にカフーとかも、よいね。
あとEUROとか日本人がしゃしゃり出て見に行ってもある程度は楽しいのですが、サッカーはその国がホームの人と地元の人ととホスト国のものです*3。それはドイツにいってかなり思い知った。なので、もちろんEURO2008 も見たいし、UEFA CLの決勝だって見たいけどさ、何というか、それらはそこで生活しているひとたちのものなんだ。そういう主義を俺はあんま好かん。*4
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