親の趣味なんだけど、なぜか子どもも喜ぶアルバム10選

それはもちろん、今だと、アナ雪とか好きなんですけどね、そういえば、うちの子どもはオープニングの氷切りの場面と歌が好きなようで、なぜでしょう...。

さておきまして、親が子どもに聴かせたいではなくて、どちらかというと親が聴きたいだけなのに子どももなぜか喜ぶとか子どもにも都合が良いアルバムをいくつか。なお、効果には個人差がありまくると思います。親が子にすすめるとかは、教育的な目的とか邪な心とかがあると全くダメで、親本人も好きだったり、楽しいなと思えるものを進めたいものです。うちの親族とかも、自分が面白いと思った漫画とかは進めてきましたね。パイナップルARMYとか。

Perfume / JPN

JPN(初回限定盤)(DVD付)

中田ヤスタカ氏のお仕事はいくつかありますが、うちでは Perfume が好きなようで、とくに JPN が好きなようです。こちらは動画も好きでレーザービームと、スパイスが好きらしいです。
「けーきぐちゃっとして、あめたべたらピンクがいろになるの見たい」とか言ってました。

Kraftwerk / Autobahn

Autobahn-Remastered

私にも全く意味がわからないのですが、まだ乳児の下の子が、この曲を聞くと、とても機嫌が良くなるときがあります。将来が非常に心配です。まだベビメタできゃっきゃ言うとか、デトロイトテクノで幸せになってるとかの方がある意味安心な気がします。

Kraftwerk / Tour de France

Tour De France (Remastered)

こちらは、幼児の上の子の方がお気に入りで、一時ほどではないですが好きみたい。私がこちらがやっぱり好きで、子どもも気に入ってしまった。あと、曲にあわせて振り回したりしてたからだと思います。

Slowdive / Just For a Day

Just for a Day

私にも全く意味がわからないのですが、まだ乳児の下の子が、この曲を聞くと、安らかな表情になって、すやすや寝たりします。将来が非常に心配です。

the chemical brothers / Further

Further

こちらは、幼児の方がお気に入りです。Swoon にあわせて振り回したりしてたからだと思います。

Pink Floyd / Atom Heart Mother

Atom Heart Mother (Remastered Discovery Edition)

「うしだー」うしだからだそうです。そういえば、日本代表選手のなかでは、うっちーが好きらしく、うっちー恐るべし。

ヴァルキューレの騎行

Sir Adrian Boult - From Bach to Wagner

叱るというと大げさなんですけど、いたずらしたり、いい加減にした方がいいときには、なにか咎めるときのテーマソングみたいなのはあったほうがいいと思っています。鬼から電話とかなくても、世界には素晴らしいテーマがたくさんあり、ワルキューレか、あるいはダースベイダーのテーマか、あるいは、シューベルトの魔王とかがぴったりです。まあ、ダメなものはダメですというのがわかってもらう必要もあります。

10個もありませんでした。

では、良い人生を。

↓父と息子だったら、こんな感じなんですかね。んなこたぁないでしょうが。

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