iPad や iPhone が大好きになってしまったお子様のために、任天堂からの刺客を送り込んで一緒に遊ぶのおすすめ

任天堂 百人一首 舞扇

3-4歳児と一緒に遊ぶぼうずめくり楽しいです。

片やデジタルネイティヴを礼賛しながら、片やタブレットやスマホやテレビばかり見続けるこどもは心配になるというのは、実際はどうでもよくて、対コンテンツや対メディアについて能動的か受動的かで捉えといてまあ良いようにしたら良いのかなと思ってます。どうせ2歳前後までは父親はアンパンマンにはなかなか勝てませんし、3-4歳児におかれましてはアイカツやプリキュアやディズニーのいくつかの傑作に父親は結局なかなか勝てません。

でも、一緒に遊ぶ方法はありますし、楽しく一緒に遊んでる間は少なくとも、かなりポジティヴにそういう強敵に家族が普通に勝てます。3歳児くらいから、簡単なカードゲーム、双六とかが成立するようになってきて大変素晴らしいです。とくに坊主捲りは難しいルールがないので、だが、それがいい状態が素晴らしいです。

なお、4歳児とか、神経衰弱思いのほか強いので気をつけてください。こないだ全く容赦しないで勝負して引き分けでした。どういうことでしょう。まあね、遊んでくれるうちに遊んでおくのが良い人生だと思います。

Curious George Matching Game

もっともトランプではなかったからこそ、子どもの方が強いみたいなところはありますが。とはいえ...ねぇ。寄る年波...。

あと、おさるのジョージなんですけど、なんだこのへんな番組は...と、当初はおもったもので、まあ都合良すぎるところもあるのですし、私たちは猿野郎以下かとか思ったりもするのですが、私は元気です。戦闘力は53万もありませんけどね。それでおさるのジョージ、実は有数の名番組で、フルハウスレベルの良番組です。意外と普通に面白く、アンパンマンのアンパンマンのキャラ力は素晴らしいのですが、アニメ自体は正直かなりしゃらくせぇところあって、アンパンマンのアニメ、あははっははあはははーみたいな感じですけど、おさるのジョージはそうとう素晴らしいです。本当です。

では、良い人生を。