PENTAX の K-01 はもっと評価されていいと思うんだ… - あったらしくるえるはてなくしょん

とあるあっち方面にまじでねっとりしてる感じのブロガーの集いがありまして、そこでですね、「その日、発売されたデジカメのエントリが、夕方には上がってる」という digitalbear こと南さんがお近くにいらっしゃって、少しデジカメの話題になりました。

私と来たら持ってるカメラが SIGMA DP1 Merrill と PENTAX K-01 で、その上で、人にどのデジカメがいいかなと相談されたときには、SONY の RX か NEX をすすめるとか、SIGMA の国産っぷり最高すばらしい、とか、まあいろんな、そういう境遇で…とか、涙無しには語れない話をしていたわけなんです。少し嘘ですけど。

それで、製品が良いのと安心のくるえる香りはまた別としても、この境遇が完全に珍獣みたいになってるわけで、少しというかちょうど盛り上がれるわけですね。他の人からするとこのひと人柱だーみたいになるんですけど、私からするとまあこれ買うよねみたいな。FF3の魔剣士みたいもんです。はい。うそ、私の普通、普通じゃなさ過ぎ… みたいな…

ちなみに、南さんのエントリはさすがな感じですので、B-log Cabin TP: Pentax K-01 のマーク・ニューソンデザインに触れると、クリエィティブな写真を撮りたくなるぜひどうぞ、こちらを。私は黄色よりも黒にしてしまいましたが、生活に余裕があれば黄色ですよね。

それで、なんとなく、K-01 の話というか、PENTAX のロゴの話がしたくなったんですけど、マーク・ニューソンがこの細いフォントを選んだのが興味深いんですよ。このキャップがですね、なんかいろいろあって、古いレンズについてたキャップなんですけど、この全体の感じが素敵だし、PENTAXはださくないのです。

Q*1とK-01 はぶっとんでるけど、良いモデルだったと思うんです。