あったらしくるえるはてなくしょん

id:kskmeuk あったらしく

普通のコーヒーメーカーとか、エスプレッソマシンとか、サイフォンとかあるけど、マキネッタに落ち着いた我が家

もう販売終了なんですけどね、

こういう電気式のモカマシーンとかちょうど、自分ちで使うにはバランスがよくて良いですよ。うちにあるのは上記の6人用のです。

それと、直接火にかけるやつは、

ビアレッティ 直火式 モカエキスプレス 3カップ

ビアレッティ 直火式 モカエキスプレス 3カップ

このヒゲのおじさんのがたぶん、いちばん有名で、ハンズとかにも売ってますよね。

あとは、うっかり、

カルメンシータとかも買ってしまった…。まあ、値段みて後悔したりw

で、こだわりがなければ、別に電気でいいと思うんですよ。楽だしね。

そしたら、FIATとひげのおじさんのBialetti のコラボしたかわいいやつがあって、

あらいいなーとか思ったり、それから、海外版の電気式Bialettiが良いなとおもったりしてるんですが、日本で売ってないんですよね…

普通に家飲み珈琲の最強環境は、このマキネッタとか、モッカマシーンとか、エスポレッソポットとか呼ばれるこれだと思うんですけど、みんな意外と知らなくて残念。まあ呼ばれ方が揃っていない時点で負け戦かもしれないけど、絶対、使ってる人だけはにやにやして使っていると思います。

ちなみに野点とか出来るw

上で書いた直火式のやつだとですね、面白いことが出来るんですよ。
豆と上の火にかける方、軽いのでビアレッティがよいと思うんですけど、それらをもってですね、

ポーレックス セラミック コーヒーミル ミニ

ポーレックス セラミック コーヒーミル ミニ

ミルと、
イワタニ(Iwatani) カセットガス ジュニアバーナー CB-JRB-2

イワタニ(Iwatani) カセットガス ジュニアバーナー CB-JRB-2

あとバーナーがあればですね、野外でも出来ちゃいます。

RSR in EZO にいったときに、あーあの人、マキネッタもってる! って、遠くから言われたんだけど、そのひとにはごちそうしたらよかったなとかね、ちょっと思います。

やっぱり、珈琲か紅茶かコーラは、ネットしたりプログラミングしてるときとの相性最強すぎるし、良い飲み物でよい人生をですよね。ですよね。

エレクトロニカがいまいち何かわからないけど、The Album Leaf はめちゃくちゃ素晴らしい

4枚とも良いので、全部リンクをw

In a Safe Place

In a Safe Place

A CHORUS OF STORYTELLERS (IMPORT)

A CHORUS OF STORYTELLERS (IMPORT)

Into the Blue Again (Dig)

Into the Blue Again (Dig)

One Day I'll Be on Time

One Day I'll Be on Time

いちばん上のアルバムがいちばん好きかな、甲乙つけがたいけど。

あと、iTunes も心得ててw、ちゃんとある→The Album Leaf

どういう感じって言われると困るけど、一度聴けばわかる

ポルノかよですけどw、説明しにくいけど、聴いたらわかります。ほんとに。YouTube に 公式がひとつあがってたのでそちらを。

連休の最終日にいかがでしょうとか。

よい音楽で、よい人生を。もちろん、よいお仕事で、よい人生を。

ビューティフルコードを全部読んだらビューティフルRuby w

ビューティフルコード (THEORY/IN/PRACTICE)

ビューティフルコード (THEORY/IN/PRACTICE)

読み終わりました。面白かった。こういう普通に面白くて、普通にためになる本ってすごいですよね。iPadiPod touch で読んだとかな自分も大概ですが。

ジャンルや内容が多岐にわたるので、全ての章が同じように面白いかというと、そこは人によって興味の対象が大いに異なる部分だと思います。で、私は、4,5,6,7章と、それから、15,18,19,20章、あと、22,23章が好きです。

あと、24章の Haskell の人の淀みない感じも好きで、この本とか、言語設計者たちが考えること (THEORY/IN/PRACTICE)を読むと、こうHaskell がちょっとちがう形でおいでおいでしてて危ないですねw

あとは、27,28,29,30章も結構印象に残っておりますが、やっぱり、29章のMatz さんと、最後の対
談とか、Ruby な人も、そうじゃない人も、とても面白いので読んだらいいと思います。この本Ruby な人ならなおさら 4章と29章がとても面白いと思いますよ。

言語設計者たちが考えること (THEORY/IN/PRACTICE)の日本語版には、Ruby の章もあって、あわせて読むとさらに楽しいと思います。Ruby とあと Git は、日本語で学習しやすい資料が多いのでそれがまた素晴らしいですよね。初めてのRubyとか入門Gitとか。

こう、Python の場合は、Pythonチュートリアル 第2版初めてのPython 第3版読んだら、だいたいわかって、あとは、読む人の能力に応じたタイミングで、Python クックブック 第2版 見たらだいぶ良いとか思っていた*1のです。

こう、たぶん、Ruby の高速道路は、言語設計者たちが考えること (THEORY/IN/PRACTICE)ビューティフルコード (THEORY/IN/PRACTICE)のMatz さんゆかりの部分を読んで、それから、Rubyのベビーシッターな初めてのRubyを読んだら、割と良い感じでわかるんじゃないかと思います。

括弧やセミコロンがないだけで、印象が結構ちがうもんだなとか、知るだけでも、PythonRuby をちら見する価値はたぶんあるし、RubyPython から、プログラミングの世界に入れる人って、割と羨ましいですよね….